2011.3.31 (木)
通勤の朝・・・。
桜のつぼみがこらえきれないようにふくらんでいました。
北のほうでは、いつごろになるんだろう。
桜の木はどのくらい残っているのだろう。
それぞれのどんな思いで、あの狂おしい満開を見るのだろうか。
★サッカーと笑顔
「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!
SAMURAI BLUE(日本代表) vs. Jリーグ TEAM AS ONE」
仕事から戻って、深夜にダイジェストを見ただけで感動。
カズさん、ほんとうにかっこいい。
次の日の朝、避難所でテレビを見ることのできた少年たちの笑顔に救われる。
たぶん、まだテレビを見られない人たちが大部分だろう。日をあらためて、何度も流して、届けてあげてほしい。
http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/201103300155_japan_jleague_nagatomo.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000315-soccerk-socc
★激しく同意!
河野太郎さんのつぶやきに一票!
「ACのテレビ広告に文句を言うのではなく、東京電力のお詫びCMが流れたら、テレビ局に抗議しましょう。
今、東京電力から金をもらって、原発問題をきちんと報道できるのか」
http://twitter.com/#!/konotarogomame
★「ガッツだぜ」から「ロビンソン」へ
http://www.tortoisematsumoto.com/news/2011/03/post-37.php
トータスの声は力強い。
私もがんばろう。
★被災地のひとつの視線
石井光太氏の Twitter で知りました。
http://blog.livedoor.jp/coolsportsphoto/archives/2011-03.html#20110330
テレビ局のどんなレポーターも伝えてくれなかった被災地の「ひとつの日常」。
青年の目を通して、言葉は簡潔に、気持ちはあえて語らずに・・・。
だからこそ、悲しみとかやりきれなさとか、そういう形容ではおさまらないものが伝わる。
苦しい思いを抱えている方は、今はのぞかないでください。
少し落ち着いたときに・・・。
どんなすぐれたレポートより鮮やかです。
私の安っぽい涙で汚してはいけないと思いました。
お母さんが早くみつかりますように。
■ズームイン ラスト■
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000318-oric-ent
毎朝見ていたわけではないけれど、羽鳥さんの軽妙な温かさ、西尾さんの知的な温かさが好きでした。