2012.4.8 (日)
SPITZ
SPITZBERGEN TOUR 2012
GO! GO! SCANDINAVIA VOL.5
新木場の風は冷たい、冷たい。夏は海風が心地よかったけれど・・・。
18時ぎりぎり入りましたが、無事にロッカーを使うことができました。
本当にぜいたくなセットリスト。
That's ゴースカ! という匂いがプンプンします。
順序は正確ではありません。忘れている曲があるかもしれません。念のため・・・。
●不死身
●けもの道
●タイムトラベル
●サンシャイン
●オケラ
●初恋に捧ぐ
●運命の人
●猫になりたい
●バニーガール
●恋する凡人
●8823
●ヒバリのこころ
この会場のTOP 3
1 三日月ロック3
2 フェイクファー
3 スピカ
新曲
●潮騒ちゃん?(しおさいちゃん?)
●あかさたな
カバーTOP
●悲しみの果て
ここからは、なんとなく思いつくままに・・・。
MCをそれっぽく書くと思いますが、いつものことながら正確じゃないです。記憶されてる内容から勝手に再現してますから。作られたシナリオだと思って、雰囲気だけ感じてくださいませ。
そうそう、この日は幕張メッセでBUMP OF CHICKEN、さいたまアリーナで浜崎あゆみのライブだったそうです。
「BUMPや浜崎じゃなくスピッツを選んでくれてありがとう」って・・・。
■■荒削りな音?
いつものツアーとは違うものをそこここで感じた一夜。
メンバーも目いっぱいリラックスしていたし、いつもは4曲くらいやってMC・・・という一定のリズムだったけれど、そういうのも別になくて、「え、もうしゃべるの?」みたいな(笑)。
メンバーがたたみかけるように会話に入ってくるしね。
音がいつもよりいい意味で荒削りな感じに聴こえたけど、そんなことなかったですか。
ギターだけじゃなく、ベースの音もすごく大きく聴こえたし、コーラスもはっきり聴こえたし。
スピッツがまだまだ・・・の頃はこういう音だったっけ?
演奏はちゃんときっちりしているんだけど、こっちがそう思って見ているせいか、「やんちゃ感」がありました(…ような気がする)。
登場曲が「リコシェ号」(これ、大好きです)。いつも何もなくゾロゾロと登場して始まるのがスピッツのライブだから、「リコシェ号」で盛り上がって登場っていうのも新鮮でした。
■■メンバーそれぞれの見どころ、聴きどころ
・・・も随所にあって楽しかったなあ。
「不死身のビーナス」ですでにありました。あのソロっぽく「最低のキミを忘れない オモチャの・・・♪」と歌うところ。ライトに浮かび上がる感じもよかったけれど、きれいだけど太い力強い声・・・、進化してるなあと思いました。
「悲しみの果て」も相変わらず気持ちよさそうに歌ってたし(それにしても、なんていい曲なんだ。ほんとうに色褪せない)。
なんの曲のときだったっけ? テツヤ氏のラストのギターソロがCDよりずっとロックな感じのアレンジで、ああ、かっこいい!と聞き惚れました。
ベースの音がいつもよりデカかったのはほんとうにうれしい。なにしろ実はベースフェチですから。
崎ちゃんのドラミングもよく見えました。MCでは優しくてずっこけ気味な人なのに、演奏中はなんであんなにかっこいいんでしょう(ボキャ不足)。
■■「フェイクファー」ツアー?って
メンバーも言ってたけど、アルバム「フェイクファー」からの曲が多い。
アンケートの「ライブで聴きたい曲」の上位の曲をなるべく・・・と考えてセットリストを組んだということだから、やっぱりそういう希望が多かったんだろうなあ。さすがベルゲンの会員です。
「好きな曲」というのがもちろん基本だけど、いつものツアーでなかなかやってくれない曲・・・というのも基準になっているということ。
あの「フェイクファー」が聴けるとは思ってなかったなあ。泣けるほどうれしかったです。この曲が2位っていうのも驚き。歌詞がなんとなくスピッツっぽくなくて、心地よい違和感があるのです、私には。
そうそう、「謝々」が20位にも正直けっこう驚きました。これって、大阪のラジオで弾き語りしたのが影響しているのかな。そういうこととは関係なしに支持があったのかな。
メンバーもコーラスも楽しくて、演奏もカラフルで、すごく気持ちのいい「謝々」でした。
「スピカ」も相変わらずの人気です。田村君?が勘違いしてたけど、ついつい「フェイクファー」に収録されていると思ってしまう。これは「楓」と両A面で、「スピカ」は『花鳥風月』に入っているんですよね。
「スピカ」のイントロって、ちょっと「ビギナー」に似てる? イントロが聴こえたとき、「あ、3位はビギナー?」と思ってしまいました(笑)。
■■カバー曲
・・・て盛り上がりますねえ(笑)。みなさんの反応がお見事。
「タイムトラベル」のあの「ウ~ ウ~」は「スピッツ史上最高の高さ」だそうです。草野君の声は、上も下も色っぽくなりましたね~。人込みで消されても、注文を忘れられても(笑)、それだからこそ!の声なんだな。
「初恋に捧ぐ」は、私としては『おるたな』の中でいちばん好きなカバー曲だったので・・・。あの疾走感はほんとうに心地よい。ステキな楽曲を選んで、そして原曲に敬意をはらって真摯にアレンジしてくれたなあと思います。
そしてTOPは「悲しみの果て」。この曲のファンがまず多い、ということと、スピッツのボーカルが気持ちよさそうに歌いあげるってとこが盤石な人気なんだろうな、私も大好きです。
リクエストしたのは、昔やってたカバー曲なんで、それは残念でしたけど、ま、いいです。
カバー曲2位がボーカル・テツヤの「銀河鉄道999」だったそうで。
「テツヤがボーカルだって知ってたのかな」と草野。知ってますよね。
テツヤ君はけっこう声を張って歌うので、なかなかいいんですよね。
「いつか・・・、いつかね。ごめんね」と言ってましたね。本当にいつかまた聴きたい!
■■いつもの盛り上がり曲
2曲目が「けもの道」、本編ラスト3曲が「バニーガール」「恋する凡人」「8823」。
どれも、「ロックバンド スピッツ!!」という感じで、今回も大満足。私はとくにギターとドラムにやられました。
アンコールラストがデビュー曲「ヒバリのこころ」。いつもいつも思うけど、これがデビュー曲でよかった・・・。
2000年代半ばくらいまで?、ライブでよく演奏されていた「猫になりたい」。ゴースカ人気投票では殿堂入りの名曲。
久しぶりに聴いて、まったりなアレンジと歌詞の深さ・・・、ほんとうにかわいい曲です。「青い車」とのコンビネーションは無敵だと思う。
ちなみに今回は「うめぼし」と「青い車」が160位くらいで同位だったそうです。あの「青い車」がそういう順位にいるって・・・。いかにスピッツに「いい曲」があるかってことだな、と。
「恋する凡人」はすっかり盛り上がり曲の定位置を獲得した感じ。心なしかメンバーも楽しそうでした。
■■新曲の仮タイトル
ちゃんと新曲も用意されていました。
「あかさたな」と「潮騒ちゃん」・・・。
仮タイトルとか言ってたけど、スピッツの場合このままってこともありうるのかな。
「あかさたな」は、そういうタイトルの曲を作るとか、どこかで言ってましたっけ。
こんな(笑)タイトルなんだけど、ハードな音のかっこいい作品。ギターソロもあったような気がするんだけど(違ったかも)。
「潮騒ちゃん」は歌詞を遊んでいる感じで、これはおもしろそう。
ちゃんと聴けるようになったらいいなと期待大です。
ちなみにおみやげDVDには、ゴースカ編集会議のようす(普段着のメンバーのすてきな映像です、若いなあ)と、去年のツアーで披露してくれた新曲「あかりちゃん」の演奏。
この一筋縄ではいかない草野らしい歌詞にこめられた思いを勝手に受け止め、このバンドのこれからの進む道をまたまた「勝手に」思い描いてしまいました。ま、ファンの特権ってことで。
「がんばれ!」とか「FUKUSHIMA FUKUSHIMA」とか「絆」がどうしたこうしたとか言ってないけど、あの言葉の中にはくぐり抜けようとしたキツイ日々や心の軌跡が見え隠れしていました。
「ワガママな遊びに浸りたい」「君のことばかり考えたい」・・・、そういう普通の時間への飽くなき追求を、私たちの代わりにきっと歌い続けてくれるんだろう・・・と。ハイ、勝手に解釈しました(-_-;)。
■■うれしかった曲
・・・は「サンシャイン」と「ホタル」。
「サンシャイン」はリリースの頃から、あの歌詞の世界観が好きで、「夏の花のままでいて」というはかなげな言葉のつながりに浸っていたので。
そして「ホタル」。キーも高いし、ハーモニカ演奏もあるし、案外ボーカル負担の大きな楽曲かも。
歌詞がどれも好きで、とくに「甘い言葉 耳に溶かして 僕のすべてを 汚してほしい」のところ。ああ、こういうところが好きでずっとファンなんだよなあ、と改めて思った記憶あり。
それと、ベスト盤騒動後、最初のリリースだったということで、うれしい気持ちも大きかったのです。
声も艶っぽく、ハーモニカも力強く、うねるベース音と力強いドラムも見事、イントロのアルペジオの美しさ・・・、ほんとうにステキでした。
ここでちょっと小声でご報告。
25位、当ててしまいました(笑)。「聴きたい曲」だったけど、TOP3は無理だろうと思ったので、遊びで25位に。
ちなみに20位には「フェイクファー」を書いたので、それも演奏してくれてHAPPYでした。2位にはビックリだけど。
TOP3は見事にマニアックな曲ばかり書いたので、撃沈でしたけど。
「おるたな」影響かもしれないけど、「三日月ロック3」は歌詞もバンドサウンドも大好きな曲なので、1位には納得です。
■■「運命の人」
やってくれました。久しぶりに生で聴けたなあ。
最初の打ち込みで「ん? なに? カバー曲?」なんて思ってしまったけど。
シングルの「運命の人」のアレンジには満足していない、という発言も昔あったのを思い出します。
Aメロの部分の打ち込みと草野の声はけっこう心地よいリズムでしたが、サビでバンドの音が入るところがむしろ感動的。おもしろい「運命の人」でした。
曲終わりのMCで、「打ち込みで始まって、なんの曲?と思った人もいるのでは」という発言も。
ついでに「YO 運命 イカはスルメ」とラップをちょっと披露したボーカル。
今回いちばんの腰砕けでした(笑)。いつか本気でラップやりたいと思ってたりして??
■■監視?
何度も「疲れてない? 大丈夫? ダメだと思ったら休んでね。周りの人も思いやりの気持ちで」と。
前のほうの熱気はすごいんだろうな(私はしばらく体験してませんが)。
「スタッフが監視してるから」
「監視? もっと違う言い方? 見張ってるから・・・」
「それもどうなの?」
というやりとりも。
■■疑惑・・・
「あのバブルの頃、扇子もって(お立ち台で)踊ってた人いる?」
「あの頃ジュリアナで、今スピッツファンっていうのも(ギャップが)すごいけど」
というようなやりとりのなかで、
草野「あの頃の彼が・・・」
テツヤ「ここで、『彼』って言うところがね~」(笑)
草野「バディは男で、ハートは女の子・・・っているじゃない」
テツヤ「もう、何言っても遅いね」
おもしろいやりとりだったんですが、そのおもしろさがうまく伝えられない・・・。
■■匍匐前進
草野「新しい橋ができたじゃない」
東京ゲートブリッジんことですね。
草野「あれって、ここから近いの?」
テツヤ「近い? 歩いて行ける? 歩いては無理?」
という会場とのやりとりのあと、
草野「このまえ行ったんだよね」
テツヤ「(笑)え、行ったんじゃん」
草野「行ったけど夜だったから、ここから近いのかわからなかったんだよ。こんどチャリで渡りたいね」
テツヤ「チャリで渡れるの?」
草野「え、ダメなの? 歩道あったよ」
会場から「ダメ~」という声。
草野「そう? 歩いて渡るのは?」
これもダメみたい。
テツヤ「夢、破れたり(笑)」
草野「そうなんだ・・・」
テツヤ(田村?)「それじゃ、匍匐(ほふく)前進で(笑)」
草野(田村?)「アルバムのジャケット全身に着けて」
この流れもけっこう笑えました。匍匐前進・・・って(笑)。
■■「褒める」
今日は「褒めていこう」と。
クージー「田村君、今日のTシャツ、似合ってるよ」
このツアーでは「経費節減(笑)」で、ほかのアーティストのTシャツを着ているらしい。この日はコレクターズ、前日はジョン・Bだったとか。
クージー「マサムネのカーディガンも似合ってる」
草野くん、そこを褒められて少々ドギマギ。「夏は暑いし、今しか着れないかなと思って・・・」
クージー「よくお客さんに『暑くない?』とか聞いてるじゃない。いつも思うんだけど『おまえがいちばん暑いんじゃない?』」
ホントにそう。
この流れで、テツヤのサングラス、崎ちゃんのちょっと短い丈のパンツを褒めてました。
違う場面でボーカルに「田村、今日は無口?」と振られて、田村君、
「スピッツの演奏に酔ってた」って。
ここは「でもそういうときにあとで録音したやつを聴くと、演奏が雑だったりするんだよね」と草野が。
そういえばクージーが出会ったころのリーダーのこと、「いつも、たり~、コロせ」って言ってたって。
テツヤ「小学校の頃からそうだった。でも、一度も殺されたことないけどね」
■■ライブハウス話題
インディーズの頃、いろんなライブハウスでやったけど、前の2列しかお客さんは入ってなかったことも(そういうこと、結構ありましたよ)。
「それでも(客のいない)後ろのほうを見て演奏したけどね。今夜は後ろまでぎっしりいてくれてうれしい」って。
テツヤは昔ARBのライブに行って、
「俺もあの頃は前で盛り上がりたかったんだよね、今は後ろがいいけど」
で、石橋さんが出てきて、みんながドーッと前に押し寄せてきて、ステージに押し付けられたら太ももの部分がちぎれるように痛くて・・・。
結局、最前列はあきらめて、ステージに上がって脇のほうに移って、そしてステージを下りて後ろのほうで見たんだそうです。
この夜の最前列のお客さんを見て、「(太ももじゃなく)内臓あたりが痛そうだね(笑)」って。
草野はレピッシュのライブで当時お気に入りだったハンチングをなくしてしまい、ライブ終了後PAの機材の下あたりに入っているのがわかっていても言えずに、あきらめて帰ってきたらしい。
■■アクセント
きっかけはなんだったか忘れたけど、アクセントの話になって、
「B'zも、ご本人たちは『ビーズ』って(前を強く」言ってるよね」と草野。
エレカシの関係者に近い人が「エレファント・カシマシ」と「エ」と「カ」を前を強く発音するのを聞いたことがあるそうです。
あ、それだけの話です(笑)
■■崎ちゃんの芸
自己紹介でドラムセットに頭をぶつけるのは、スピッツライブ体験者は誰でも知ってる崎ちゃんの一発芸?ですが、札幌ではマイクに頭をぶつける「新しい芸」が生まれたらしい。
実際にやってくれたけど、「今ちょっとマジでぶつけた?」(草野)、「うん、ちょっとやばかった」(崎ちゃん)。
田村君がインディーズの頃の崎ちゃん芸のエピソードを紹介してくれました。
地味で目立たないんで、音や楽曲やパフォーマンスじゃなく、+α で勝負しようとした話。
テツヤが「いよ~っ!」と掛け声をかけて、崎ちゃんが椅子を鼓に仕立てて「ポ~ン」と叩くっていうギャグ。
ところが照明さんなどと何も打ち合わせをせずに実行したもんだから、暗転したステージ上で「ポ~ン」だけ響いたっていう・・・。
お客さんには何が何だかわからなかったであろう・・・というオチです。
■■写真撮影からプレゼント抽選
ライブ終了後の撮影会(笑)。
後ろから見ていると、無数の腕が伸びて、その先にみんな四角い画面が光っていて、なかなか見応えのある光景でした。
でも、撮影に耐える、観賞に耐えるビジュアルでいてくれる40代というのは、ありがたいもんです(なんじゃ、これは)。
たとえそれが無理になっても(笑)、楽曲の変態性を保持し、ライブでの圧倒的な力を見せてくれていたら、ずっと密かにスピッツのファンを続けられるでしょう。
抽選会では、ギタリスト2人のピックセット、ドラムのスティック、ベースのストラップ(インディーズ時代のものから今回使用したものまで)、かつてのツアースタッフのジャージ、ツアーで実際にメンバーが着たTシャツ、そしてマサムネモデルとおなじアコギ3などが・・・。
マネと梅木さんとメンバーの掛け合いの中でサクサクと進みました。
最後にメンバーから一言ずつあり。
草野「みんなに育ててもらっていることを実感した。これからもお互いに与えたりもらったりして育てあっていきましょう」
テツヤ「これからは夏のイベント以外はこもってアルバム制作の日々になり、スピッツなにしてるの、っていうわかりにくいことになると思うけど、またアルバムができたらツアーをするので・・・」
という、ファンとしてはなによりの宣言もありました。
アルバム、アルバム・・・。聴いた瞬間に、ちょっと心が浮き立ちました。
さあ、私も明日からまたがんばろう!って。
すみません、以上です。
うまく伝えられなかったけれど(いつものことですが)、でもほんとうにおなかいっぱいにしてくれる、濃い濃いライブでした。
MCやコーナーでの遊びはまったりと、でも演奏はいつもながら、手抜きなくかっこよく。
「今回はけっこう大変なんだよね、でも、スピッツ大変そう・・・っていう目で見ないでね」とメンバーも言ってましたし。
彼らはバンドとしては、これからも楽曲とライブだけで攻めていくんだろうなと思ったし、私たちはきっと楽曲とライブだけで、このバンドからいろいろなものをもらったり魅せられたりするんだろうなということを、改めて学習したような気がします。
またアルバムが待ち遠しいし、ライブで汗をかく時間を楽しみにしていこう!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
追加
そういえば、初期の曲がセットリストにありませんでしたね。デビュー曲だけで・・・。
そのあたりがまたいつか聴ければ・・・。
(2012.04.11 18:35)
タイトル、変えました。
前も「満腹感」だったし(-_-;)。
どこまで貧困なボキャブラリーなんだ!って言われたんで。
(2012.04.12.13.16)
ゴースカレポート、非常に楽しく読ませていただきました^^
私は、昨日Zepp福岡で参戦してきました。
もう本当ゴースカ最高ですよね><
あの…すごく気になったんですけど、ランキング当てたときのプレゼントって何でしたか?差し支えなければ教えて下さい。
私は20位のものを25位として選んでいて、ニアミス?で、悲しかったです^^
いつもグダグダで、肝心なところがボケてしまうレポなんですけど、読んでくださってありがとうございます。
ニアミス、残念でしたね。
でも私なんてかなり長くファンをやっていますが(笑)、すべてにおいてかすったこともなかったように思います。
今回は例外。
別に明かしてもよいと思うので、こっそり(笑)お教えしますね。
オレンジの地のゴースカのポスター(? A3くらいの大きさのコンパクトなものに、スケジュールが書いてあります)に、
ライブの日付
私の名前と会員番号
メンバーのサイン
が書いてありました。サインはメンバーの普通のサインで、草野氏は例の似顔絵と「ありがとう」の文字を加えていました。
こんな感じです。
昨日の今日では、きっとまだ夢から覚めない・・・感じでしょうね。
コメント、ありがとうございました。
名前入りとか、もう宝物ですね^^
当てるとか難しいですよね。
私はゴースカは初参戦だったので、次頑張ります。
今日もおみやげで楽しみながら、余韻に浸っています。
あ、あと先程のコメントですが、よく読み返したら『読ませていただきました』って日本語おかしいですね(汗)
すみません。
これからどんどん増えていくんでしょうし、ますます・・・ですね。
今回の「まぐれ」に感謝しなくちゃ(笑)。
ありがとうございました。
また!
読んでくださってありがとうございます。
自分勝手なレポなんですけどね、うれしいです。
なんすけさんはこれからなんですね。
こんなレポ、読んじゃってよかったのでしょうか?
でも、きっと「あんなレポじゃ、ホントのすごさはわかんなかった!」って思いますよ。
スピッツのスタンディングは初めてですか?
きっとスピッツのイメージってあると思うんです、まったりな感じ?
MCはそうですけど(笑)、でも演奏はロック!ですよ。そして、スタンディングの前のほうは激しいですよ。スピッツを侮ってはいけません(笑)。
私も最近は後方に退いてしまいましたが・・・。
体調と相談して、ぜひぜひスタンディングの迫力を味わってください。
それから、カメラは私もポケットに入れていました。みなさん、そうだと思います。
最後の撮影の時間以外は「絶対に使わないでください」という注意がありましたよ。
私にメールを送ってくれた皆さんは、100枚とか200枚とか撮られたそうです。なかなか難しかった、という方もいらしたし、自然なステキなメンバーの笑顔が撮れた方もいらしたみたいです。
がんばってください!
楽しんできてくださいね。
でも、もし整理番号がよかったら是非前をキープしようかと思います。
老体にむち打って頑張ります(^_^;)
ありがとうございました!またライブレポート楽しみにしています。
あの日の感動をもう一度と思い、どなたかブログで書いてないかなぁと探していたら、かけらさんのブログにたどりつきました。
一人だと再生できない一瞬でしたが、かけらさんのブログで色々思い出せて楽しかったです。
そしてフェイクファーを聴いてます。
謝々
これからの人には「うらやましいなあ」という言葉を贈ります(笑)。
ステキな時間を楽しんでください!
できたら、「楽しかった!」という言葉、聞かせてください。
はじめまして!
コメント、ありがとうございます。
実際に行かれた方に読んでいただけるのは、うれしいような、怖いような・・・です。
全然違うじゃない!って思われちゃうかな、と。
そのあたりはお許しください。
でも楽しくて「濃い」ライブでしたね。
共有できて光栄です。
また、アルバムとツアーが楽しみです。