隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

GLAY、仲がいいのは知っていたけれど、ここまでとは・・・

2014年11月06日 19時07分11秒 | 日記

2014.11.6(木)


 昨夜の月は「ミラクルムーン」。

 http://buzzmag.jp/archives/14972

 少し早めにウォーキングして眺めました。
 ただし、昨夜はコンタクトも眼鏡も忘れてスタートしたので、うーん、全体的にボヤ~な感じでした。



■ツジメシ
 FM802のDJ担当のときに辻村さんの著書『付箋レシピ』を紹介した草野マサムネ。
 そのお礼を送った著者に草野氏から自筆の礼状が届いたとか。ご本人がツイッターで紹介しています、「しばらく『自慢』にします」って。
 ごくごく個人的なことなので、辻村さんも礼状の最初の一行だけを画像でUPしているのですが・・・。
 例によってあの文字(笑)、「40代のおじさんの書く字か!」とツッコみたくなるかわいらしさ。
 今はキーボードを叩いて書類を作成するのが主流だけれど、彼があの当時一般企業に就職していたら、あの文字でレポートとか提出する機会もあったかも?・・・と、ちょっと笑えました。デザイナーになっていたら、レイアウトの指定にあの文字はけっこうステキかもしれないけれど。
 
 あくまでプライベートなことなので、これ以上は・・・ですが、興味のある方、ツイッターを探してみてください。

 ツジメシのブログはこちらです。
 
 http://tsujimeshi.exblog.jp/



■どれだけ仲良しなんだ!
 昨日の日テレの朝番組でGLAYが出演、というので、出先のデザイン事務所のテレビを強引に見させてもらった。
 久々のGLAY。かっこいいおじさんたちでした。朝からTERUさんの声は響き渡っていたし。

 それにしても、今でも年に4回は誕生会をするというメンバー(つまり、それぞれの誕生日をちゃんと祝ってるということ)。
 当人にはサプライズということで、あとの3人が企画して盛り上がるらしい。
 (ちなみに、TAKUROの留守中に?彼の部屋で彼の誕生日の打ち合わせをしていたこともあるとか)
 当人の好きなものを作るという企画のときには、それぞれが現地に出向いて食材を見つけるところを自らビデオに撮ったりしたらしい。TVの特番みたいに。

 以前にスピッツのインタビューで、
 「仲がいいですねぇ」
 と言われた草野が、
 「そうですか・・・。GLAYほどじゃないけど」
 と答えて、
 「何と比べてるんですか~」
 とツッコまれていたけれど。
 こういうことなんだ~となぜか納得してしまった(笑)。

 そういえばスピッツは、「(お互いの誕生日に)プレゼントとかはしないですよ、『おめでとう』とは言いますけど」でした。
 それぞれに、やっぱり「いい感じでバンドを続けている」ってことですね。



■「トイレのピエタ」と野田洋次郎

 http://natalie.mu/music/news/130551

 映画「トイレのピエタ」で野田洋次郎(RADWIMPS)が主演をつとめるというニュース。
 すごいなあ、知らなかったけど、こういう才能もある人なんですか? それとも抜擢?

 ところで、家族も知らなかった手塚治虫の日記というのは、どんな形で公開されているのだろうか。

 http://tezukaosamu.net/jp/mushi/201403/column.html

 とても興味がある。



                              


■ウィスキー派?
 ビール+日本酒党の相方が、最近ちょっとウィスキーに心惹かれ始めている。まだ言葉だけで、物色中なんだけど。
 飲んでも多少饒舌になるくらいで大きな変化はない人だけれど、ワインだけは1本あけると、饒舌ぶりが激しくなる。
 ウィスキーはどうなんだろうか。

 亡くなった父親はビール+焼酎派だったけれど、たま~に(たぶん年に2、3回くらい)ウィスキーをたしなむと飲みすぎて、母親につらくあたったりすることがあったから、私は基本的にウィスキーを飲む人があんまり好きではない。

 相方は、土曜日に「マッサン」の週間まとめを見て、その影響なんだけど、あれはきっとそのうちにウィスキーを買ってくると思う。



■消費税
 先日の国会中継で、野党の議員(誰だったか失念)がアベノミクスで、国民は本当に景気の上昇を実感しているのか、と尋ねていたのに対して、安倍首相はそこの肝心のところを答えるはなかったけれど。
 まずは大企業の社員の給与が上がる→購買意欲が高まる→景気が回復→その他の中小企業にも明るい兆しが・・・という見通しは今もまかり通っているんだろうか。「それではもう間に合わない」という中小企業の経営者の叫びは無視されてしまうのか。
 それでも、やっぱり10%にまで上げないと、アベノミクスの経済政策は功を奏さないのか。

 実感っていうけれど、どのくらいの人が感じているんだろう、先はちょっと明るそうだぞ、って。浮かれ気分じゃなく本物の実感として。ここまで来たら、多少は我慢しなくちゃいけないのか?

 私なんかの業種では、バブルのときにも大した恩恵はなかったし(やたらタクシー券を渡したがる担当者がいたり、打ち上げが派手になったりしたけれど、ギャランティーはそんなに上がったけなあ? 記憶にないなあ)、その代わり、泡がはじけたあとも被害はなかったけれどね。

 私はシロウトだけど、見直せるところはないのかな、とそれだけはプロたちにお願いしたい。
 でも、そのプロの間でも、消費税10%はOKなのか、NOなのか、見解は分かれているんだよなあ。


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