若いバンドマンからの思い

2015.5.14（木）


■ ROCK IN JAPAN FES. 2015

　http://rijfes.jp/

　出演アーティスト発表！
　相変わらず派手なメンバーが・・・。
　夏の野外フェスは気持ちいいからなぁ。やっぱり行きたくなってしまうんだろうなぁ。
　
　SAKANAMONのベーシスト森野光晴くんが、
　「ロッキンジャパン、SAKANAMON三年連続でお世話になります！よろしくお願いします！　敢えて言うなら、スピッツは8/2…」
　とツイートしている（同じ日を願っていたのかな）。
　ココに、SAKANAMONとa flood of circleの対バンのレポがある。
　森野・佐々木亮介（ココ）が大好きなスピッツの「とんがり’95」をセッションしている様子がある。

　キュウソネコカミのヨコタさんは、「キュウソネコカミは2日目の8月2日に登場！！遂にスピッツと同じ日だ〜🎶🎶」と。
　彼はスピッツのライブにも通っているみたいで、去年の大阪城ホールでのライブ後も「最高のセトリだった！」とツイートしていた。
　ココでもいろいろ話題に出している。

　スピッツより20歳くらい下の彼らは、どのあたりでスピッツの音楽に出会ったのだろう。
　これからのぼっていこうとする、あの若い世代のバンドマンからリスペクトされることが多いというのは、やっぱりちょっとうれしい。

　● SAKANAMON　http://sakanamon.com/
　● キュウソネコカミ　http://02.mbsp.jp/kyuuso/



■ 平井堅さま、20周年

　http://www.kh20th.net/message/

　キャラも含めて、愛すべき優れたボーカリストへ、どれもすてきなお祝いメッセージです。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　何を急いで、慌てて国の進む道を決めようとしているのか、それがわからない。行きつくところを先に定めて、到達するために乗り越えなければならないものに正面から立ち向かわず、策を弄して、画策して、私たちを無視して進むさまに、疑念を抱かざるを得ない。
　アメリカに追随して、アメリカが迷走したときに（今までもそうだったし）、この国をどこに戻せるのだろうか。
　どうにか続いてきた平和は、多くの人の、多くの亡くなった人の願いと後悔の上に立っていると思う。
　それだけは失ってはいけないと、日本に生きてきた人たちは多かれ少なかれ感じている。強く主張するか、漠然と抱いているか、声高に叫ぶか、ニュースを見ながらつぶやくか・・・、その違いはあっても。