2011.9.26 (月)
■■いまさら公務員宿舎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110926-00000555-san-bus_all
何でも反対する気はないけれど、これはやはり納得できない。
こんな景気の底辺で、いまどき民間企業で新たに社宅を建てるなんてありえない。
それなのに、赤字の国家が一度仕分けされた豪華宿舎の建設をいつの間にか復活させちゃうってとこがおかしい。
仕分けされたところから復活させるのにそれを公表もせずに秘密裏に?進めるというところに暗闇があります。
古い宿舎をすべて売却して…というけれど、新たに立派な宿舎を建設する理由はなんなのか。
増税論議のかげで、こんなことが行われているなんて。
この宿舎の家賃はどうなっているの?
■■上関町 町長選挙~原発に頼らずに
産経新聞
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110926/mca1109260819006-n1.htm
サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0926&f=national_0926_108.shtml
日経
http://www.nikkei.com/news/local/article/g=96958A9C93819890E0E2E2E1E08DE0E2E2EBE0E2E3E39E91E2E2E2E2;n=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4EA
毎日
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110926ddm041010087000c.html
読み比べると、いろいろ見方が垣間見れて。
原発の建設が進むとは思えないので、交付金の恩恵をすでに受けている町の将来をどう方向転換させるか、なのだろう。
交付金が一般会計の4分の1を占めている現状で、今後、「子どもの医療費無料」「給食費補助」などの継続がどれくらい可能なのか、大いに疑問。
原発に頼らない町の運営が課題だ、って当たり前のことだ。
それにしても30年の間、推進派と反対派に分かれて、今後はどうyなるんだろう。
■■木村豊さんのお仕事
http://www.epa-mjg.com/kimura/works.html
スピッツや椎名林檎などのCDジャケットを手掛けているデザイナー、木村氏が自身の自選のジャケットについて語っています。
なかなかおもしろいです。