2012.10.10 (水)
■日比谷野音~エレカシ
http://natalie.mu/music/news/77964
http://www.elephantkashimashi.com/
泣けてくるコメントです。
音楽をやっている人間が、ライブで歌うことにいつも何かを賭けていた人間がこのような病を受けて・・・。
思うところはこちらの想像を越えます。だから、あえて何も書かないけど。
あれから、移動中や就寝前の音はすべてエレファントカシマシです。
言葉のひとつひとつに、復活への道筋がすでにこめられているような気がして。
実はすごく強くてまっすぐで・・・そういう楽曲が多いのだということに、今さらながら気づいたのです。
■小久保選手引退試合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000550-san-base
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/573466/
ちょっと天の邪鬼で辛口のジャイアンツ好きな相方が、この人を語るときはちょっと熱くなる。
■忍者イチロー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121009-00000091-spnannex-base
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/10/09/kiji/K20121009004294440.html
たまたま仕事場での打ち合わせ前に、BSで見てたのです。
ほんとうにすごかった!
ホームベース寸前でスピードを緩めてでかいキャッチャーをかわし、ヒョンと飛んで、あえてベースから遠くにある右手でベースにタッチする・・・。
それは一瞬の動物的カンのなせるワザなのか。
打ち合わせの相手と「いいもの見たね~」と。
■「ゴーイング マイホーム」
http://www.ktv.jp/goingmyhome/index.html
http://www.ktv.jp/goingmyhome/cont/spe_story.html
放送局ごとにHPがあったので、両方をあげておきます。
次回以降を期待させてくれる、私としては満足な初回でした(えらそーな言い方ですが)
是枝さんの脚本+演出ってことで、もちろん期待はしてたのですが。
切り口のユニークさ、人物を丁寧に追っているところ、セリフが「はっきりしゃべってます! ちゃんと聞こえる?」じゃなく、役者の口からほわっと飛び出して空気に揺られる感じ。
だって、そうでしょ、日常生活では相手の言っていることがわからないことって結構あるし。聞き返したり、聞き返さなくてもなんとなく伝わったり。
そういう雰囲気に近いものを感じました。
役者たちも、なんかいいなあ。
山口智子は「ロンバケ」とかじゃないドラマが好きで、私としては生まれ変わったらこの人がいいなあ・・・なんて一時思わせてくれた人(笑)。
相方はこの人の女優なの?そうじゃないの?やめたの?という感じがキライらしく低評価で、だからこのドラマも最初は「録画しても見ないよ」と言ってたのですが・・・。
昨夜遅くに録画を見て、「山口智子はともかく、おもしろそうなドラマ」と、ツボだったところを述べたりしてましたっけ。
女の子には教室の欠席者の机に「見えて」いるんじゃない?とか、いろいろ想像するのもおもしろい。
主要人物たちだけじゃなく、タクシーの運転手の阿部サダヲや隣人のサラリーマンのバカリズムまでもがどこか魅力的です。
「世の中は見えるものだけでできてるんじゃないんだよ」か~。
なんか、深いなあ。
忘れてたものをちょっと取り戻してみるかな、なんてね。
ハイ…わたしも泣きました…。
同時に野音のチケットを持っていない事をだいぶ寂しく思いました。
が!無理しないでほしいですよね。
宮本さんのコメントの一文字一文字が身体の底から絞り出されている気がして。
ずっと聴いて生きて行きたいから。
実は、イチローファンなところもかけらさんと一緒で嬉しくなっちゃうわたしなのでした。
嬉しいことがたくさんで、支離滅裂、すみません><
お元気でしたか?
そうなんです。
ほんとうに無理はしてほしくないですよね。
でも宮本さんらしい対応で、グッときました。
どなたか野音に行かれる方に、どんな様子だったかお聞きしたいですね。
イチローの無邪気なところが最近はまた垣間見れて、それもうれしいですよね。
ハタコさんもファンだったとは。
今日の試合はどうだったんでしょうね?
がんばれ!ですね。