隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

納得?

2016年06月07日 18時50分26秒 | 日記

2016.6.7(火)


 納得? ・・・いかないですよね。
 ザル法ならばよけいに、使う人のモラルに期待するしかないわけで。それがこれでは。
 「厳しい第三者の目」と言っても、実際に聞き取りはせずに本人の話から判断して「違法じゃないけれど不適切」と判断したのなら、記者会見の席で本人が一つ一つ説明して、それを私たちに聞く、という形でよかったのではないか。
 何に使っても違法とは言えない法律でも、虚偽記載があれば違法なわけで、だったら本人の説明よりむしろ、関係者への問い合わせを最優先して行うべきなのでは?というのは常識的なことのような気がするのだが。

 選挙になれば50億?の税金が使われるというのはなんとも腹立たしいけれど、でもリオの会場で次期開催都市への五輪の旗を受け取る人がいなくなる?というのは、舛添辞任の歯止めにはならない。そんなものはだれでもいいわけで。

 
◆早々にレビュー?

 http://ro69.jp/news/detail/144065

 相変わらず気が早い雑誌です。
 まだ曲タイトルが発表になっただけで、リリースまでは1か月半もあります(笑)。
 『音楽と人』8月号の表紙巻頭がスピッツみたいです。

 そういえば、THE YELLOW MONKEYが表紙の『JAPAN』が身近な書店で見つけられない・・・。イエモン効果で売り切れ? Amazonでも注文できなかったけれど。
 探すぞ。
 


                              


 

 この日の午後に「梅雨入り宣言」。
 今年最後の梅雨前の青空。雲の感じに、はからずもため息。
 母のところに行く前、ふっと胸がつまる。
 梅雨明け、夏の日差し。そのときどんな日々が待っているだろうか。 




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4 コメント

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Unknown (ミユ)
2016-06-14 13:52:10
かけらさん こんにちは。
いつも楽しみに読んでいます。
やっとスピッツのライブに行けそうです!
毎日ニマニマしながら過ごしている毎日
です。
JAPANのお話を読み、思わず投稿です。
私も三軒の本屋さんを廻るも全敗…
だけどAmazonの転売ヤーに負けたくなくて笑
で、普通に近所の本屋さんから注文しましたら、3日で手に入りました。
さっき受け取りに行き、テンションマックスです。
表紙からして、腰くだけです、ひゃー。

ごく当たり前のこの方法を、結構忘れていた自分をどうなのよ?と反省している次第です。
生き方はアナログでいたいものですね。
返信する
見つけました☺️ (かけら)
2016-06-15 01:38:50
ミユさん、コメントありがとうございます。
スピッツのツアーチケット、よかったですね。私も危ないところでしたが、どうにか…でした。
年を経るにつれチケットが取りにくくなるというのは、ツライけれどうれしいものがあります。複雑…。

ミユさん、私は本当に地元の書店の、平積みではなく棚に隠れた1冊を、今日帰りに奇跡的に見つけました。本当に隠れてました(笑)。

これから読みます。表紙の四人の笑顔に涙が出ます。長い月日の末、ですものね。

またよかったら遊びにきてください。
ありがとうございました。
返信する
かけらさんへ。 (ミユ)
2016-06-15 15:53:57
こんにちは。

かけらさんもJAPANを買えたのですね。
隠れてたあの素晴らしい表紙を見つけた時の喜びがわかりますっ。

このコメントは、かけらさんへ伝えたくて書きました。
なので、公開するかしないかはどちらでもよく。

私は実の父親が、かけらさんのお母様と同じような環境です。
楽しい音楽の話の中に時々垣間見える、かけらさんの苦悩や焦燥みたいなものが、私にはすごく響いて。

だから、かけらさんの文章を読むと、本当に力になったり、勝手に共感したり。

月並みな言葉でしか伝えられないけれど、頑張らずに頑張っていけますように。

幸せは途切れながらも続きますよね。
返信する
ありがとうございます (かけら)
2016-06-15 18:58:46
ミユさん!
まさかの地元での遭遇でしたが、地元を侮ってはいけませんね。
書店をだらだら見ているのは幸福な時間なのですが、そんな私へのご褒美でした(笑)。

こんなグダグダな文章ばかりですけれど、そういうグダグダを勝手に書くことで、たぶん私自身が救われています。
同じようにアルバムを聴いたりライブに行ったりしていても、それぞれにいろいろなバックグラウンドを持っているんですよね。
ミユさんのメッセージにもそういうことを感じました。
ありがとうございます。
ミユさんとミユさんの周りの皆さんの幸せも、「途切れながらもちゃんと続きますように!」
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