隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

映画「おくりびと」と花粉症と夢の話

2009年03月02日 00時24分26秒 | 日記
2009年3月2日 (月)

●「おくりびと」
 ちょっと遅れたけど、アカデミー賞外国語映画賞受賞、おめでとうございます。
 権威あるものはまず疑ってかかる私ですが、なぜか映画賞なるものにはめっぽう弱い(恥)。
 だって映画の宣伝用のコピーって信用できないから(美辞麗句すぎる、「今年度最高傑作」って簡単に使ってほしくないし)、だから「受賞」にはとりあえず従ってしまう(再び、恥)。
 だからそのうちきっと観るだろうし(受賞ニュースの翌日にかけつけるほど軽い人間ではないけど)。
 でも怖いのは「一億総おくりびと」状態? きっといい映画なんだろうけど(この「いい映画」という言い方がもうあやふや)、私のようなシロウトには、ま、好みでしか語れないんだな。
 こんなふうに毎日「おくりびと」コールが続くと、ほかにも「いい映画」(笑)があったことさえ忘れてしまいそう。
 ま、好みってことで。もちろん、そのうち観ます、必ず。ハイ…。


●花粉症の神さま?
 ん十年来の花粉症とのつきあいが、ここ2、3年淡くなってしまっている。今年もホントに楽。たま~に目にちょっと違和感とか、たま~に朝クシュン!とか、その程度。
 あんなにつらい日が…、もう懐かしい感じ。
 「もうそろそろいいよ、お疲れさん」
 花粉症の神さまがいるのなら、さしずめそんな感じでしょうか。
 そういえばこういうこと、おととしあたりから三月になるたびに言っているような気がする。なんだかなあ。


●さかい目
 うまく説明できないのだけど、ときどき夢と現実がゴッチャになっていることがある。で、慌てる、ワタシ、大丈夫?って。
 要するにあまり奇想天外じゃない夢を見ているってことだな。
 夢の中で、日頃気になっていることが解決したり。それで目覚めたときに、ほっと安心してそれを説明しようとするんだけど、もちろん夢だから辻褄があわない。慌てて、あ、夢だったんだ、って。
 そういうことが結構度重なっています。
 まずいかな。
 昨日夢で見た空は異様に青かった。きれいというより怖いくらいな「青」。
 これも夢判断してみるかな。



 そうそう、yomimoの先行で「亀の恩返し」引っかかりました。
 それぞれのアーティストの演奏をじっくり聴かせてくれる、そう言ってましたね、亀田さん。

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