夏の間、目を楽しませてくれたハスの花も、いまではすっかり冬支度です。
今年は猛暑で花の付きもいまひとつでしたが、それでもその美しさに変わりはなく、毎朝主人を見送るときにながめてはすがすがしい気持ちにしてもらいました。
夏の美しさに比べて、なんと物悲しい姿だろう、とも思いますが、この同じ鉢からまた来年新しい芽が出てきます。
この自然の繰り返しを目の前にするから、人間も、
ダメなときだってあるよ、
今はじっと根っこに栄養をためるときなんだ
と、しんどいときも乗り越えられるんだな、と思います。
あ
そうそう。
ミニバラが、もうとっくに花が終わったと思ったのに、今朝見てみると、なんとまた新しいつぼみが。
メダカも元気です。
先日、寒い朝は氷も張ったのですが。
<夕べの献立>
鮭の味噌漬け焼き
根菜煮物
ギョウザスープ