☆映画の旅の途中☆

色んな映画をどんどん観る旅

『カラオケ・ガール』(2012)@東京フィルメックス

2013年11月28日 | 西洋/中東/アジア/他(1990年以降)
『カラオケ・ガール』Karaoke Girl / SAO KARAOKE
タイ、アメリカ / 2012 / 77分
監督:ウィッサラー・ウィチットワータカーン (Visra VICHIT VADAKAN)


【作品解説】
ウィッサラー・ウィチットワータカーンの監督デビュー作『カラオケ・ガール』は、ナイトクラブでホステスとして実際に働いていた女性を主役に起用し、彼女の日常生活をフィクションとドキュメンタリーを交えて描いた作品である。田舎の村で育ち、15歳の年に都会に出稼ぎにやって来たサー。3年間工場で働いた後、彼女は田舎の家族を養う唯一の手段として、夜の世界に身を投じた。ウィチットワータカーンは数週間をサーとともに過ごし、姉妹のような関係を築いた後、脚本の執筆を開始したという。久しぶりに故郷の村に戻ったサーが都会で働いていた時とは全く異なる表情を見せる瞬間が感動的だ。ロッテルダム映画祭コンペティションで上映。(フィルメックス公式サイトより)

【感想レビュー】@theater
熱帯夜の街をネオンが彩ります。
車のパッーパッーという、アジアの交通には欠かせない喧騒音が響きます。

家族の為にお金を稼ぎ、村の行事にも高額の寄付をする彼女は、田舎の村の人々に偉いと慕われてるようでした。

強く引くアイラインは、彼女の武器に見えました。
素顔の彼女はあどけない顔立ちの可愛い女性です。

瑞々しい作品でした

でも、描きたい事は何となく分かるのですが、正直、今ひとつ掴まれるものがありませんでした。。









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