あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

とっくに過ぎてますが

2010-03-10 20:42:14 | サイト関連
 とっくに過ぎてますが今年も『宮野の日』に参加しています。今年も始まってみればたくさんの宮野家愛にあふれた作品が公開されています。まだの方は是非行かれる事をオススメします。
 
 とここまで書くと「宮野の日は『3月8日』で二日も過ぎてるじゃないか」というご指摘が聞こえてきそうですが、この二日間、何をしていたかというと「確定申告」に追われておりました。ええ、宮野姉妹の爽やかさとは対局な世知辛い日々を過ごしておりましたとも(「もっと早くからやっておけばいいのに」という尤もなご意見はすでに自分自身に散々説教かましていますとも)
 数字と書類に囲まれてやさぐれた心を宮野愛に癒されていたおかげで何とか明日税務署に提出できそうです。今年はかつて無く期限ギリギリだったので、いやあ途中はマジでやばいと思いました。

 そんなわけで以下は少し宮野の日テキストについての裏話でも。ネタバレもありますので、ご注意を。


 二年続けて参加させてもらい、そろそろネタも尽きてきた、と思っていたところいきなり湧いてきたネタに飛びついて勢いだけで書き上げた感もある作品だったりするんですが、実際皆さんの中に並んでみると…。
 タイトル長っ! しかも暗い!
 という今回のテキストですが、今になってみると何となく昨年の明美さん視点の作品と対になってるような気がしないでもないことに、我ながら驚いています。そういう意味では勢いとは言いながら、やっぱり自分でも書きたいテーマだったのかもと思ったり。
 明美さんに対しては哀ちゃんにとっては、自分の存在に負い目は持っていると思います。初登場の時に明美さんを助けられなかったコナンを責めているのを見たときから、この子はきっと本当は自分を責めているんだろうな、というイメージがずっとあって、そんな事を思いながら今回は書きました。
 
 ところでまだ全部見ていないのですが、季節柄か宮野の日って花を題材にした作品が多いですね。その中でも桜は特に好まれている様ですが、やはりあの散り際が明美さんを連想させるのかもしれませんね。
 私はあまり花に関するテキストって書いたことがないのですが、こういう企画サイト様だといろんな方の作品を見てそういう刺激があったりして楽しいです。改めて主催者様には感謝の気持ちを申し上げたいと思います。お疲れ様でした。ありがとうございました。
 
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