京都国立博物館の特別展『狩野永徳』に行きました。
TVや新聞などでもとりあげられて話題になっていますが、歴史の教科書にも載っている安土・桃山時代の代表的絵師、狩野永徳の展覧会です。といっても狩野永徳の真筆だと判明しているのは半分くらいで、主に永徳を中心にした安土・桃山時代の狩野派の展覧会です。
有名なのは唐獅子図屏風と洛中洛外図屏風でしょうか。どちらも驚くほど大きくて、特に唐獅子図屏風は迫力満点でした。いつか大金持ちになったらああいうのが似合う家に住んでみたいです。
あと意外と面白かったのが大友宗麟、織田信長の坐像。どちらもなんだかヒョロっとしていて、両人共に凄みのありそうなイメージなんで何となく拍子抜け。そういえば以前滋賀県の長浜城で再現した豊臣秀吉の声というのがありましたが、植木等さんみたいな声で驚いたことがあります。歴史上の人物って勝手にイメージを作ってますが実際はもっと違うのかもしれませんね。
TVや新聞などでもとりあげられて話題になっていますが、歴史の教科書にも載っている安土・桃山時代の代表的絵師、狩野永徳の展覧会です。といっても狩野永徳の真筆だと判明しているのは半分くらいで、主に永徳を中心にした安土・桃山時代の狩野派の展覧会です。
有名なのは唐獅子図屏風と洛中洛外図屏風でしょうか。どちらも驚くほど大きくて、特に唐獅子図屏風は迫力満点でした。いつか大金持ちになったらああいうのが似合う家に住んでみたいです。
あと意外と面白かったのが大友宗麟、織田信長の坐像。どちらもなんだかヒョロっとしていて、両人共に凄みのありそうなイメージなんで何となく拍子抜け。そういえば以前滋賀県の長浜城で再現した豊臣秀吉の声というのがありましたが、植木等さんみたいな声で驚いたことがあります。歴史上の人物って勝手にイメージを作ってますが実際はもっと違うのかもしれませんね。
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