先週末の暑さが嘘のように涼しい日が続いています。サンデーを買いに入ったコンビニが肌寒く感じられたりしたのですが、もう一回くらいは残暑の揺り返しがあるのでしょうか。
それでは以下は、ビチュラと六文の可愛らしさはヒロイン五人分と匹敵できると思った今週のサンデーの感想です。
事件同様ますます迷走の様相をみせる白鳥警部と小林先生の恋ですが、たぶんまだ吾郎と清水の方が真面目に恋愛してるっぽいと思うのは気のせいでしょうか。
殺人の現場を目撃してしまった小林先生は警視庁を訪ねるところから始まった今週ですが、警視庁にこれだけ慣れすぎている小学一年生の君たちの方が普通ではないことをだれか探偵団のみんなに教えてあげてください。
いきなり色んな人に佐藤刑事と間違われる小林先生なんですが、佐藤刑事と小林先生が似ているなんて今まで一度たりとも思ったことがありません。だいたい今まで一度も話題にでたことがないんだから不自然この上ないです。今さら明らかに後付設定を持ってこられてもねえ(苦笑)
ところで今回の被害者は質屋ということになっていますが、こんな商売は質屋とは言いません。期限内に質草を流されたというひとり目の被疑者の場合は明らかに違法ですし、必ず担保を取ってお金を貸すため三人目のように怒鳴り込むなんて事は質屋にはありません。
どうも貸金業と質屋を混同しているようですが、これは場合によっては質屋の組合からクレームがつきかねない内容なので、編集部はもう少しチェックした方が良いと思います。おそらくこのままアニメ化にはできないと思われます。
さて職場でいちゃつく佐藤&高木コンビにいらつく刑事たちから(こんな職場絶対ヤダw)、お約束のように余計なことを知ってしまった小林先生。というわけで次回は動揺する小林先生に白鳥警部が幼い頃の思い出を話して目出度し目出度しというステロタイプで終わるのに、30000リラを賭けたいと思います(古いなあ)。でも、白鳥警部の「佐藤警部への感情は誤解で本当は小林先生が好きだったんですよ」というのを聞いて小林先生は納得しても何かやだなあ。
確かに「一目ぼれ」というのも「好みのタイプ」というのは確かにあります。でも今回のように佐藤刑事と小林先生の外見の一致を強調されて、その後で性格の良さをアピールされてもすごく空々しいです。
東都タワー爆発事件の時に爆発に巻き込まれてまで佐藤さんに犯人のメモを渡した白鳥刑事の純情はいったいなんだったのでしょうか。そりゃ高木&佐藤の進展を邪魔するところとかはやりすぎの感はありましたが、白鳥警部の本気は見えました。なのに実は本命がいたのでアレは間違いでしたっていうのじゃ佐藤刑事にも小林先生にも白鳥警部にも失礼な気がします。
今週は調査不足やキャラ設定の不備など長期連載の弊害が顕著にでた残念な回でした。
それでは以下は、ビチュラと六文の可愛らしさはヒロイン五人分と匹敵できると思った今週のサンデーの感想です。
事件同様ますます迷走の様相をみせる白鳥警部と小林先生の恋ですが、たぶんまだ吾郎と清水の方が真面目に恋愛してるっぽいと思うのは気のせいでしょうか。
殺人の現場を目撃してしまった小林先生は警視庁を訪ねるところから始まった今週ですが、警視庁にこれだけ慣れすぎている小学一年生の君たちの方が普通ではないことをだれか探偵団のみんなに教えてあげてください。
いきなり色んな人に佐藤刑事と間違われる小林先生なんですが、佐藤刑事と小林先生が似ているなんて今まで一度たりとも思ったことがありません。だいたい今まで一度も話題にでたことがないんだから不自然この上ないです。今さら明らかに後付設定を持ってこられてもねえ(苦笑)
ところで今回の被害者は質屋ということになっていますが、こんな商売は質屋とは言いません。期限内に質草を流されたというひとり目の被疑者の場合は明らかに違法ですし、必ず担保を取ってお金を貸すため三人目のように怒鳴り込むなんて事は質屋にはありません。
どうも貸金業と質屋を混同しているようですが、これは場合によっては質屋の組合からクレームがつきかねない内容なので、編集部はもう少しチェックした方が良いと思います。おそらくこのままアニメ化にはできないと思われます。
さて職場でいちゃつく佐藤&高木コンビにいらつく刑事たちから(こんな職場絶対ヤダw)、お約束のように余計なことを知ってしまった小林先生。というわけで次回は動揺する小林先生に白鳥警部が幼い頃の思い出を話して目出度し目出度しというステロタイプで終わるのに、30000リラを賭けたいと思います(古いなあ)。でも、白鳥警部の「佐藤警部への感情は誤解で本当は小林先生が好きだったんですよ」というのを聞いて小林先生は納得しても何かやだなあ。
確かに「一目ぼれ」というのも「好みのタイプ」というのは確かにあります。でも今回のように佐藤刑事と小林先生の外見の一致を強調されて、その後で性格の良さをアピールされてもすごく空々しいです。
東都タワー爆発事件の時に爆発に巻き込まれてまで佐藤さんに犯人のメモを渡した白鳥刑事の純情はいったいなんだったのでしょうか。そりゃ高木&佐藤の進展を邪魔するところとかはやりすぎの感はありましたが、白鳥警部の本気は見えました。なのに実は本命がいたのでアレは間違いでしたっていうのじゃ佐藤刑事にも小林先生にも白鳥警部にも失礼な気がします。
今週は調査不足やキャラ設定の不備など長期連載の弊害が顕著にでた残念な回でした。
もし自分が係長だったら絶対二人とも自分の係から飛ばしますね(爆)。捜査一課課長だった場合はもっと権限ありそうだし、部長に許可とって所轄に行ってもらいます。。
まぁ、佐藤刑事と白鳥刑事は好きなんですが・・・・・・正直佐藤&白鳥の方がいいなぁ~
警視庁の人間関係と東京の治安が心配です。