あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

原作補完

2010-04-10 01:14:34 | サイト関連
 今さらという気もしますが、企画の終了にあわせて「宮野の日」のテキストをサイトにアップしてもらいました。
 企画のどん☆ぐりこ様には長い間お世話になりました。改めて最大限の感謝を申しあげます。ありがとうございました。
 今回は41巻の「4台のポルシェ事件」の夜、エレーナさんのテープが発見される前夜の話を志保さん視点で書いてみました。久しぶりの原作補完ものです。企画ではありがたくも「コ哀」と認定していただきましたが、いつもどおり限りなく甘さ控えめとなっています。
 
 思えばこの頃はストップ高でコ哀が燃え上がっていたなあと思ったり(「萌え」というレベルではなくメラメラと燃えさかっていたんです)
 現在は平志の最終校正中ですが、こちらはもう少し時間がかかりそうな感じです。映画に間に合うったら良いなあ・・。











 
以下は宮野の日企画様のアンケートをみて何だかなあ、と思ったので相方に便乗して私も一言。かなり辛口ですのでご注意を。なお主催者様等には全く関係がないので苦情は私の方でお願いします。
 時間と共に企画の形が変わることは仕方のないことであり、私は基本的に主催者様の意向を最大限尊重するべきだと思っているので、企画に対して意見はありません。また今後主催者様がCPを限定されたとしても、それは私が批判するべきでは無いとも思っていることは最初に申しあげます(参加の有無は別にして)。
 ただ、改善点として「『宮野一家』前提なので原作CPに限定すべきだ」という意見が上がったとのことですが、これはさすがにどうかと思います。
 息の長い企画のなかで様々に変わっていくことは当然ですが、それでも初期の「宮野の日企画」を支えた名作の多くが灰原中心サイトの方たちの手によるものだったことは事実です。一方で新蘭CPの方がコ哀という二次創作CPに納得がいかない事はわからなくは無いありません。しかしその事を一番気にしておられたのは主催様であって、CPについては本当に丁寧な気遣いをされていました。
 この意見はどんなCPの嗜好の方も楽しめるように、様々な試行錯誤をされていた主催者様に対してさすがに失礼じゃないかと思いました。作品を募り編集して、企画のHPを運営するという大変な手間の中で、読者のために努力を惜しまなかった主催者様のことをもう少し想像されても良いんじゃないのかなあ。基本的に二次創作なんて自己満足の世界なんですから、他人の自己満足も許していただきたいものです。

 とこんな事を書いてるのもまた自己満足なんですが。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 壁紙 | トップ | 新リンク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サイト関連」カテゴリの最新記事