あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

帰ったら即寝でした

2009-08-06 00:30:10 | サンデー感想
 昨夜は一年以上関わってきた案件の打ち上げがあって参加してきました。ようやく目処が立ったこともあり、かなり盛り上がって気がつけば5時間近く続いていたことになりますが、これでは某地デジ大使を全く笑えませんね。
 
 それでは以下は、「そこはジローに嫉妬させないとダメですよ!」とエーコ姉さんに説教をしてやりたかった今週のサンデーの感想です。


 先週から謎を小出しにしながら淡々とした展開が続いています。焦らすのはいいんですけど、お盆進行を考えるともう少しペースを上げて欲しいところです。
 
 お久しぶりのキール&組織の面々からのスタートですが、今回の爆弾事件にはジンは関知していなかった様子です。となると全く偶然かシャア赤井の仕込みなのか、それともバーボンの犯行かということですね。ベルモットとといいバーボンいい、肝心なことをほとんど教えてもらえないジンの中間管理職としての立場を心配しつつも、やはり幹部としてここは一つ再来週辺りから大暴れをしてもらいたいです(その際はもちろん哀ちゃんの登場はお約束です!)
 
 まずは爆弾の方ですが、見事にコナンに引っ掛けられたレジのお姉さん自称瀬田さんこと丸岡さんがキーパーソンであり、昔の雪山雪崩遭難事件の真相がキーポイントのようです。シャツの折り目が手旗信号だとしたら意味は「ウメタノミタヨ」となると思うので(本屋でボーイスカウトの本を立ち読みしてみました。意外と面白いっすね)生き残った福西さんあたりが関係しているのでしょうか。黒い人への脅迫メッセージだとしたら以前の遭難事故関係者をおびき出すための爆弾事件ということになるので、偶然に赤井(仮)が便乗事件という可能性が高くなりますね。
 ところで、遭難の原因が雪崩の場合はあまり「まさかの」という表現は使わない様に思います。雪山での雪崩というのはどうしようもない事故であることが確かにあるわけで、そうなると素人もプロもベテランも関係がありません。もちろんシーズンや天候によって避けられる遭難の時もあるのですが、12月という時季を考えても少し疑問が残ります。それから雪崩事件で遺体が見つからないということですが、雪崩事件においてこれもそんなに珍しいことじゃありません。
 
 まあ、そのあたりの細かな点はさておき、赤井(仮)を沖矢が認識したことで今後どう動くのでしょうか。沖矢とコナンが通じていることはもう疑う余地は無いところですが、この赤井(仮)の存在をどう活かすのかが、今後のシリーズの鍵となるのかもしれませんね(すでに)今シリーズで正体が確定するとはすでに思っていません
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