先日のサンデーの感想にも書きましたが、サイトからリンクさせていただいているマメヲさん宅で現在開催中の「原点に帰ろうキャンペーン」に絶賛協賛中です。
実は子どもの頃からサンデー読者だった私は連載開始時からコナンを読んでましたが、当時は「GS美神の極楽大作戦」と「虹色とうがらし」メインだったのでコナンは空気読み、単行本も買ってませんでした。それが18巻の哀ちゃん登場がキッカケで単行本を買い始め24巻で哀ちゃんにハマったという、そういう意味では24巻の杯戸シティホテルが私の灰原への原点です。それから多くの名場面がさらなる灰原萌えエネルギーを供給してくれ42巻の季節外れのハロウィンでそれはMAXを迎えます。
最近の原作の哀ちゃんの扱いには正直な所、いろいろ言いたいことはあります。今の達観したような哀ちゃんはそれでもそれなりに楽しく見て言いますが、私の中での哀ちゃんの原点は24巻の哀ちゃんです。
精一杯強がって自分の去就に自分で責任を取ろうとする姿がすごく危うくて切なくてそして儚い。でも一方でジン相手に土壇場でも啖呵を切って一歩も引かないそんな哀ちゃんを好きになったんですよね。( ゜∀゜)o彡゜灰原!灰原!
というわけで、勢いに乗って組織時代の志保さんとジンの短編のプロットが降ってきたものの、これがまた書いてみると暗い暗い(苦笑)もうちょっと書き進めてから今後どうするかは決めたいと思います。8周年御礼リクテキストもまだまだ貯めている状態ですしね。
それでは以下は、私の原点回帰妄想の小ネタです、この瞬間はCPはコ哀もしくはコ志のお好きな方でどうぞ。
「灰原、お前まさか!?」
「そう。私さえ居なくなれば組織とあなた達との接点は消えるわ」
「…だから、ここから出ていくって言うのか?」
「安心して。これまでの研究の成果はここにまとめてあるわ。これをしかるべきところで調べてもらえば完璧な解毒剤ができる」
「バーロ。オメーが作った解毒剤以外飲む気はねーよ」
「…ありがとう。工藤君。でも組織とのことは私の問題だから。あなたは巻き込まれただけ」
「ふざけるな!これはオレの事件だ。オレが解く。それにオメーもヤバくなったらオレが何とかしてやるって言っただろーが!」
「もう、相棒ごっこは終わりよ。あなたには待ってる人がいる…だから、いるべき場所に帰りなさい」
(麻酔銃プスっ!)
「灰原…何を…」
「…さようなら。工藤君。あなたと少しだけ運命を共にできた事、嬉しかったわ」
もちろんこの後、組織でジンと対決して絶体絶命なところをコナンが助けに来てハッピーエンドの展開になります。これだけは譲れません(きっぱり)
実は子どもの頃からサンデー読者だった私は連載開始時からコナンを読んでましたが、当時は「GS美神の極楽大作戦」と「虹色とうがらし」メインだったのでコナンは空気読み、単行本も買ってませんでした。それが18巻の哀ちゃん登場がキッカケで単行本を買い始め24巻で哀ちゃんにハマったという、そういう意味では24巻の杯戸シティホテルが私の灰原への原点です。それから多くの名場面がさらなる灰原萌えエネルギーを供給してくれ42巻の季節外れのハロウィンでそれはMAXを迎えます。
最近の原作の哀ちゃんの扱いには正直な所、いろいろ言いたいことはあります。今の達観したような哀ちゃんはそれでもそれなりに楽しく見て言いますが、私の中での哀ちゃんの原点は24巻の哀ちゃんです。
精一杯強がって自分の去就に自分で責任を取ろうとする姿がすごく危うくて切なくてそして儚い。でも一方でジン相手に土壇場でも啖呵を切って一歩も引かないそんな哀ちゃんを好きになったんですよね。( ゜∀゜)o彡゜灰原!灰原!
というわけで、勢いに乗って組織時代の志保さんとジンの短編のプロットが降ってきたものの、これがまた書いてみると暗い暗い(苦笑)もうちょっと書き進めてから今後どうするかは決めたいと思います。8周年御礼リクテキストもまだまだ貯めている状態ですしね。
それでは以下は、私の原点回帰妄想の小ネタです、この瞬間はCPはコ哀もしくはコ志のお好きな方でどうぞ。
「灰原、お前まさか!?」
「そう。私さえ居なくなれば組織とあなた達との接点は消えるわ」
「…だから、ここから出ていくって言うのか?」
「安心して。これまでの研究の成果はここにまとめてあるわ。これをしかるべきところで調べてもらえば完璧な解毒剤ができる」
「バーロ。オメーが作った解毒剤以外飲む気はねーよ」
「…ありがとう。工藤君。でも組織とのことは私の問題だから。あなたは巻き込まれただけ」
「ふざけるな!これはオレの事件だ。オレが解く。それにオメーもヤバくなったらオレが何とかしてやるって言っただろーが!」
「もう、相棒ごっこは終わりよ。あなたには待ってる人がいる…だから、いるべき場所に帰りなさい」
(麻酔銃プスっ!)
「灰原…何を…」
「…さようなら。工藤君。あなたと少しだけ運命を共にできた事、嬉しかったわ」
もちろんこの後、組織でジンと対決して絶体絶命なところをコナンが助けに来てハッピーエンドの展開になります。これだけは譲れません(きっぱり)
「オレ達ん家」にキュンときました。灰原さんは素敵すぎます。
「バーロー。オメーが居なくなっちまったら、生きていく張り合いがねーってもんだ。博士もオレもな!」
「だって、あなたには・・・」
「うっせー。それより、さっさとカタつけて早くオレ達ん家に帰ろうぜ。博士も待ってるからよ。それとオレは工藤じゃねー。名探偵・江戸川コナンだ」
「(ノД`)」