コンビニでサンデーを買ったらレジのところに恵方巻きの予約のパンフレットが置いてありました。ちなみに今年の恵方は南南東だそうです。
それでは以下は紅葉姐さんは可愛いけど真木ちゃんは太っちゃヤダ、というジレンマに苦しんだ今週のサンデーの感想です。
名探偵哀シリーズの完結編です。今回も主役を完全に奪った哀ちゃんの活躍が素晴らしかったです。犯人の動機とか「富士額」うんぬんの説明が詰め込みになっちゃってるんで、どうせならもう一回増やしてくれても良かったのにと思ってしまうくらい(いつもは間延びしてるからコンパクトにしろとばかり言っててすいません)哀ちゃんの探偵ぶりに満足しました。
コナンとは違う方法でしたが正男君のピンチに確信を持った哀ちゃんが探偵団に根拠を説明するところからスタートの今週ですが、それぞれに個性を生かした見せ場があって哀ちゃんを子供たちのとの会話は良いです。ここにコナンが絡むと完全に探偵団が引き立て役になっちゃうのがもったいないと思ってるので、こういうシーンはすごく好きです(とはいえ光彦の博学っぷりは小学一年生の枠を超えすぎw「助詞」なんて中学3年で習うんですけどね)。
哀ちゃんたちが事実に気づく中、いてもたってもいられず布団を抜け出したコナンですが、ここで「寝てりゃいいのに…」って思ったのはきっと私だけではないと思いますが、このコナンの行動は探偵団が心配だったというより事件が気になってなんでしょうね。ってここまで信用の無い主人公というのもどうなのか(笑)
一方、作戦会議中に怪しい携帯に気付く哀ちゃん。実はここで久しぶりに頭を使う犯人を見たのにちょっと感動したのですが、それはともかく犯人グループに対峙する時に元太と光彦が前面に出ている構図は良いです。哀ちゃんも何気なく歩美ちゃんをかばってますが、特に一番危ないときに先頭にいる元太はやっぱり探偵団のリーダーだと思いました(実は「探偵団のリーダー論」という考察ネタを途中まで書いてあるので、いつかは完成させたいと思っているんですけど)。結局はやはりコナンがおいしいとこを持っていって助けに入るんですが、今回の彼らを見ているとコナンの助けがなくても四人でちゃんと切り抜けられたんじゃないかと思うくらい頼もしかったです。
最後の種明かしの額の形の遺伝子についての小ネタは単に「へえ」という感じですが、それにしてもあの短い時間、しかもあの小さい画面でも額に注目するコナンがちょっと面白かったです。そういえば以前に哀ちゃんに「禿るわよ」と言われて気にしたり、こんなに人の生え際を意識したりということは、もしかして彼は自分の頭髪の将来をひそかに心配してるのかもしれませんね。
正男君のセリフも探偵団が風邪をうつされるというのもお約束ですが、すっきりまとまったオチで良かったと思います。
というわけで年末からの名探偵哀シリーズ第三弾。今回も面白かったです。次はいつかなあ。
それでは以下は紅葉姐さんは可愛いけど真木ちゃんは太っちゃヤダ、というジレンマに苦しんだ今週のサンデーの感想です。
名探偵哀シリーズの完結編です。今回も主役を完全に奪った哀ちゃんの活躍が素晴らしかったです。犯人の動機とか「富士額」うんぬんの説明が詰め込みになっちゃってるんで、どうせならもう一回増やしてくれても良かったのにと思ってしまうくらい(いつもは間延びしてるからコンパクトにしろとばかり言っててすいません)哀ちゃんの探偵ぶりに満足しました。
コナンとは違う方法でしたが正男君のピンチに確信を持った哀ちゃんが探偵団に根拠を説明するところからスタートの今週ですが、それぞれに個性を生かした見せ場があって哀ちゃんを子供たちのとの会話は良いです。ここにコナンが絡むと完全に探偵団が引き立て役になっちゃうのがもったいないと思ってるので、こういうシーンはすごく好きです(とはいえ光彦の博学っぷりは小学一年生の枠を超えすぎw「助詞」なんて中学3年で習うんですけどね)。
哀ちゃんたちが事実に気づく中、いてもたってもいられず布団を抜け出したコナンですが、ここで「寝てりゃいいのに…」って思ったのはきっと私だけではないと思いますが、このコナンの行動は探偵団が心配だったというより事件が気になってなんでしょうね。ってここまで信用の無い主人公というのもどうなのか(笑)
一方、作戦会議中に怪しい携帯に気付く哀ちゃん。実はここで久しぶりに頭を使う犯人を見たのにちょっと感動したのですが、それはともかく犯人グループに対峙する時に元太と光彦が前面に出ている構図は良いです。哀ちゃんも何気なく歩美ちゃんをかばってますが、特に一番危ないときに先頭にいる元太はやっぱり探偵団のリーダーだと思いました(実は「探偵団のリーダー論」という考察ネタを途中まで書いてあるので、いつかは完成させたいと思っているんですけど)。結局はやはりコナンがおいしいとこを持っていって助けに入るんですが、今回の彼らを見ているとコナンの助けがなくても四人でちゃんと切り抜けられたんじゃないかと思うくらい頼もしかったです。
最後の種明かしの額の形の遺伝子についての小ネタは単に「へえ」という感じですが、それにしてもあの短い時間、しかもあの小さい画面でも額に注目するコナンがちょっと面白かったです。そういえば以前に哀ちゃんに「禿るわよ」と言われて気にしたり、こんなに人の生え際を意識したりということは、もしかして彼は自分の頭髪の将来をひそかに心配してるのかもしれませんね。
正男君のセリフも探偵団が風邪をうつされるというのもお約束ですが、すっきりまとまったオチで良かったと思います。
というわけで年末からの名探偵哀シリーズ第三弾。今回も面白かったです。次はいつかなあ。
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