本日は八月十日ということで服部の日です。
サイトで平志を扱っているくらい服部平次というキャラは好きなのですが、なぜだか哀ちゃんと接点が無いのが残念で仕方がありません。哀ちゃんと平次はなかなか良いコンビになると思うんですけどね。
というわけで無いものは自家発電が萌えの基本ですので、服部の日&次週の金ロー『天空の~』放送記念ということで。
映画『天空の~』終了後の設定です。
「お疲れ様。西の探偵さん」
「ん?何やちっさいねーちゃんか。オレは別に疲れる事なんか何もしてないで」
「そんなことないわよ。犯人たちの真の目的である仏像の窃盗を止めたのはあなたでしょ?大阪から奈良までバイクで飛ばして駆けつけてまで…」
「ま、工藤は空ので親玉と対決しとったからな。オレがカバーできるんはそれくらいやし。そやけどねーちゃんも飛行船の中で工藤のサポートをずっとしてたやん。大変やったやろ?」
「私は…まあ、いつもの事だから」
「それを言うたらオレもいつもの事やからなあ」
「お互い苦労するわね」
「ははは、全くや。それにしても工藤も得なやっちゃなあ」
「どうして?」
「だって工藤の周りの人って気いついたら、アイツの手伝いさせられてるやん」
「まあね、何だか今回は怪盗キッドまで便利使いしていたみたいだし」
「ホンマやで。やっぱりあの天然坊ちゃんオーラが放っとけん気にさせるんやろうなあ」
「…ふふふ。そうかもね。それじゃ、またね。おやすみなさい」
「おう、お休み。しっかり寝るんやで」
「『放っとかれへん』か…。ま、でもそれはねーちゃんも同じやけどな。…そやから工藤、ねーちゃんのことはオレに任してくれてええんやで」
「バーロ。アイツを守るのはオレなんだよ。…ったく今日の礼を言おうと思ってたら、勝手な事言ってんじゃねーよ」
「ははは。工藤がそんな殊勝なこと言うこと思ったら、明日は雨やな。でも、悪いけどこれだけはサポートには回られへんで」
「ふん、オレだってこの役だけはオメーに譲る気はねえぜ。…じゃーな」
「おう。…この勝負、絶対負けへんで」
あとオマケとして服部の日から灰原の日まで、期間限定でblogの拍手を過去の平志小話+平次ギャグ小ネタにしてます。よろしければどうぞ。
サイトで平志を扱っているくらい服部平次というキャラは好きなのですが、なぜだか哀ちゃんと接点が無いのが残念で仕方がありません。哀ちゃんと平次はなかなか良いコンビになると思うんですけどね。
というわけで無いものは自家発電が萌えの基本ですので、服部の日&次週の金ロー『天空の~』放送記念ということで。
映画『天空の~』終了後の設定です。
「お疲れ様。西の探偵さん」
「ん?何やちっさいねーちゃんか。オレは別に疲れる事なんか何もしてないで」
「そんなことないわよ。犯人たちの真の目的である仏像の窃盗を止めたのはあなたでしょ?大阪から奈良までバイクで飛ばして駆けつけてまで…」
「ま、工藤は空ので親玉と対決しとったからな。オレがカバーできるんはそれくらいやし。そやけどねーちゃんも飛行船の中で工藤のサポートをずっとしてたやん。大変やったやろ?」
「私は…まあ、いつもの事だから」
「それを言うたらオレもいつもの事やからなあ」
「お互い苦労するわね」
「ははは、全くや。それにしても工藤も得なやっちゃなあ」
「どうして?」
「だって工藤の周りの人って気いついたら、アイツの手伝いさせられてるやん」
「まあね、何だか今回は怪盗キッドまで便利使いしていたみたいだし」
「ホンマやで。やっぱりあの天然坊ちゃんオーラが放っとけん気にさせるんやろうなあ」
「…ふふふ。そうかもね。それじゃ、またね。おやすみなさい」
「おう、お休み。しっかり寝るんやで」
「『放っとかれへん』か…。ま、でもそれはねーちゃんも同じやけどな。…そやから工藤、ねーちゃんのことはオレに任してくれてええんやで」
「バーロ。アイツを守るのはオレなんだよ。…ったく今日の礼を言おうと思ってたら、勝手な事言ってんじゃねーよ」
「ははは。工藤がそんな殊勝なこと言うこと思ったら、明日は雨やな。でも、悪いけどこれだけはサポートには回られへんで」
「ふん、オレだってこの役だけはオメーに譲る気はねえぜ。…じゃーな」
「おう。…この勝負、絶対負けへんで」
あとオマケとして服部の日から灰原の日まで、期間限定でblogの拍手を過去の平志小話+平次ギャグ小ネタにしてます。よろしければどうぞ。
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