心の準備はできてます

　毎月7日にロト６を買うのが最近の習慣になってます。きっかけは本当に些細なことだったのですが、気が付くとそろそろ半年になります。もちろん未だに当選は一度もありません（笑）



　それでは以下はディスペンパックは意外と開けにくいことをナオミちゃんと語り合いたい今週のサンデーの感想です。


　今週は本編もさることながら全プレDVDですよ。まだ雑誌の方には全プレDVDがあることしか載ってませんでしたが公式HPによるとどうやら今回のDVDは哀ちゃんメインの様です。しかも「灰原に隠された秘密とは…!!？」と書いてあるということはこれはもう期待せざるをえませんよ。
　まあ「灰原に隠された秘密とは…!!？」なんてどうせJAR〇に通報レベルのアオリとはわかっていますが、しかし相手は公式でどうどうと高校生コ哀をやってのけた全プレDVDのスタッフです。速攻で応募してDVDを手に入れる準備は万端整えて待ちたいと思います。ロト６が当選していたら保存用と視聴用の二枚を手に入れるくらいの意気込みですよ。なんてったって「灰原に隠された秘密とは…!!？」ですからね（大事なことなので三回書きました）！

　
　さて、原作の方は毛利探偵事務所立てこもり事件の第二回です。いつものように哀ちゃんと博士と探偵団を思いっきり顎で使って事件を調べるコナンですが、博士の言うとおりちゃんと感謝の気持ちはあらわさないといけませんよね。そんな彼には今こそ「『ごめん』と『ありがとう』は無料」という金言をささげたいと思います。
　そんなみんなの協力で事件を推理中に電話がつながってるのがバレて、いきなり工藤新一の声音を発動って…ロンドン編を越えてきているからなのか、呆れはてはいますが「コイツならやりかねない」と思ってしまうあたり慣れというのは恐ろしいです。
　ですが、当然のごとくコナンの電話に新一が出ていることに蘭は不審を持ち、世良も何やら含みがある様子とどんどん普通ならどんどん詰んでいく描写ではあるのですが、蘭についてはいつもっどり適当に誤魔化すんだろうなあと、これまた慣れと言うのは恐ろし（ｒｙ
　事件の推理はついてドヤ顔のコナンに哀ちゃんがツッコんでいましたが、これを乗り越えて事件は解決しても事態は八方ふさがりなんですが、イマイチ緊迫感がでないのは一番危機感が無いのが主人公だからなのかもしれません。

　というわけで来週が解決編ですが、世良がみた窓の向こうの光が銃口か双眼鏡だったら面白い展開になりそうなので、今のところ私としてはFBIもしくは組織の監視説を期待を込めてプッシュしたいと思います。

　それにしても、本編よりもDVDの詳細の方が楽しみ過ぎて、来週が待ちきれないというのはファンとしてはいかがなものかと思わないではありません（苦笑）