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かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

独り暮らしも悪いものじゃない

2019-01-08 03:16:43 | ブログ記事
夫は昨日のお昼ごはんを食べてから、
また大阪のマンションに戻っていった。

それで疲れの溜まっていた私は、昨日の午後からずっと寝た。

おかげでだいぶん体調がよくなった。

やはり疲れていたのだったと気づいた。

が、夫がいると、ご飯の支度が必要なので、なかなか思うように寝ていられない。

が、昨日の午後は夕食の支度の心配をしなくてよかったから、ぐっすり眠ることができた。

やはり睡眠が一番必要な回復法だと確信した。

夫が出て行った当初は、「なぜ?」という気持ちが強くて落ち着かなかったが、
今は馴れて、自分のためにも一人がいいかもと思えるようになった。

年取ってくると、ご飯の支度が気持ちの上で負担になる。

どこか出かけたいと思っても、夫がいると、お昼の支度があると思うから、
朝から出かけることができないし、
午後になると、午前中の疲れが出て、私の場合、お昼寝をしたくなる。

決して怠けているわけではなく、
年取ってくると、睡眠が浅くなって、夜中も目覚めることが多いから、
勢い、昼寝も必要になるのだ。

これは私に限らず、他の人も言っている。

夫自身も、昼間静かだと思って2階に上がってみると寝ていたということもあった。

現在は、夫も、大阪で一人暮らしだから、好きな時に食べて、寝ていることだろう。

好きな時に食べてで思ったが、食事も、夫は時間通りにせよとうるさいが、
しかし、年取ると、必ずしも時間通りにおなかが空くわけでもない。

現に昨日も、私はお昼を食べてから、夜中の今まで全然おなかが空かなかった。

昨日のお昼は、私はパンを食べたから、ご飯は炊いたそのままである。

そのご飯を実は今から食べようとしている。

夜中に食べると太ると言われているが、
夕食を食べていないのだから、食べても差し支えなかろう。

また食べないで空腹のままだと、たぶん朝まで眠れない。

それじゃ明日というか、今日というか、の昼間ずっと眠っていなくててはならなくなる。

それは困る。

まあ年を取るということは、こういうことなのだと、年取ってきてわかる。

*

★怠けると違ふ不規則ありまして夜中に起きるも仕方なくなる

★昼寝することも怠けとまた違ふ必然ありて昼間眠れる

★無理すれば疲れは溜まり腰痛や膝痛おこす齢となれり

★好きな時はたらき眠ること悪くないじやないかと思へてきたり

★若かりし頃はかうあるべきといふ拘束おおくありすぎたかな

★拘束の多くは夫経由してわれに来たことこの頃気づく

★拘束はわれが夫にすることもありしか今は束縛解かむ

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
法事 (ハイジ)
2019-01-08 16:42:50
法事で高知への帰省 お疲れさまでした。
北海道の甥一家 娘さんとの食事会もあり 有意義で楽しくお過ごしでしたね。
でも 非日常の出来事は疲れますね。
しっかり お休みください。
お正月も娘さん一家との賑やかな一時で 嬉しい一年になることでしょう。
あれよあれよの間に 今年も明後日は10日。
明日は雪予報の彦根。今夜は粕汁にします。
寒い冬を冬眠しないで過ごしたい と思っている寒さ嫌いのハイジです。
さてさて如何なることか。

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ハイジさんへ (びこ)
2019-01-08 17:23:59
>明日は雪予報の彦根。今夜は粕汁にします。

私は年末に、鳥取にツアーで行ったときにもらってきた新巻きザケと買ってきた大根で大鍋いっぱい粕汁を作りました。


少し作りすぎたかなと思っていましたが、お正月に娘一家が来た時、この粕汁があって助かりました。

粕汁は煮込めば煮込んだほどおいしくなるから、冬場は大助かりです。

>あれよあれよの間に 今年も明後日は10日。

ハイジさんに連絡しようと思っていましたが、明後日10日はツアーで多賀大社に行きます。滞在時間は30分ということなので、お会いすることは叶わないと思いますが、お昼前だと思います。

多賀大社で初もうでをしてから、関ヶ原の「鉄板ダイニング天満」というお店で近江牛のステーキをいただきます。

その後、なばなの里のイルミネーションを見て帰りますが、私は、この鉄板焼きと、多賀大社に行く前の金亀酒造の苺スイーツと糀ドリンクが目的で行くようなものです。

思いついて申し込んだのは、ぎりぎり昨日です。

この頃、食いしん坊が止まらなくなっています。


太りすぎて着られる服がなくなってきているから気を付けなければならないのですが・・・。
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