こちらでもお知らせさせていただきました演奏会が、先日 11/19(木) に終演いたしました🥰
《 音楽会における
新型コロナウイルス対策
感染予防の取り組み 》
現在、コロナ禍において演奏会を開催すること自体とても難しい状況にあります。
そんな中、開催するにはどのような対策を講じることで問題をクリアできるのか。
お客さま、スタッフ、プレイヤー、会場など様々な視点においての「感染予防」は、どこに課題や不安要素があるのか。
今回の演奏会は、これらを知る"実験"でもあり今後の活動に向けて大変意義があったと感じております。
感染拡大が全国的に加速し、再び緊張感が高まる中、舞台関係は益々厳しいことになるだろうと容易に想像できます。
それでも皆さんのお知恵をお借りし、ご協力を頂戴しながら試行錯誤を繰り返し細々とでも継続していくしかないのだろうと思います。
今回、有 ナック様 の音楽家向け飛沫防止のパネルをプレイヤーの前に置いた状態で演奏いたしました。またプレイヤー同士もソーシャルディスタンスを保ち、普段より距離のある状態での演奏でした。
慣れるまでには時間がかかりましたが、これも1つの経験です🎶
主催者の三国さんはじめ、素晴らしい出演者の皆さま、スタッフの皆さま、何よりご来場いただきましたお客さま方に心より感謝申し上げます。
そして、会場となった宇都宮短期大学学長 須賀英之先生には今回も大変お世話になりました。附属高校音楽科卒の私が親しみのある短大のホールで歌える機会を得られることは大きな喜びです。
まだまだ気を緩めることは全く出来ない状況です。どうぞ皆さまも呉々もご自愛くださいませ☘️