San Diego 大人の留学生活

気ままに過ごした日本を離れ、ますます好き勝手に暮すSDより

ASBのランチミーティング

2011-05-27 17:35:53 | 学校
 前回のミーティング、先生の提案で「ランチを食べながら」と言うナイスな物。

さかのぼること1ヶ月程前、日程を決め、次は場所。
どうやらブュッフェ(食べ放題)が良いらしいが、なかなか決まらない。
スーププランテーション(スープとパン、サラダ、デザート)
VIP(チャーニーズ)
ムーンバッフェ(中華、アメリカン、寿司・・)
ぶっちゃけ、どこでもいいんですが・・・私としては行ったことがない所に行きたい。
その後、場所が決まらず2~3回、保留、持ち越しとなる。

会長が新しいレストランを見つけてきたその名も「Yummy buffet」Yummyは子供言葉で「おいちーー」の意。
当日、総勢11人でお出掛け。
新しいだけあって、内装綺麗。

食べる前にミーティングで決めなければいけないことがある。
しかし、みんな意識は食べ物に集中。
「早く決めよー」「みんなー賛成だよね。」「OK、全員一致で可決ね」「それよか、お腹すいた~」
となり、食事開始。

メニュー内容は、
中華系の野菜やお肉、シーフードを炒めた物や、炒飯、焼きそば、春巻き、
餃子、サラダ、スープ、ピザやフレンチフライ等のアメリカンテイスト。あっサテ(焼き鳥風)もおいしかった。
ブュッフェのめにゅーはどこもあまり変わらない。

寿司もあります。と言っても、日本人からは想像できない物。
握りは蒸海老と鯛もどき。お稲荷は半分に切ってご飯にとびっ子がトッピング。
後は巻物。
これが1種類にごちゃごちゃと色々入ってる、4色の野菜巻、カニカマ、アボガド巻・・・・
マヨソースか、揚げ玉がトッピングされてる。
大概、酢飯ではなく普通の白米。

ブュッフェのお寿司は食べられない事が多いが、ここのはまぁまぁ。
口が肥えてるヨッシーは「カナ、お寿司おいしいじゃん」と。

ふと見ると、ヨランタがお寿司をお代わりして食べてる。
海老が嫌い、生ものは食べられないのガリとワサビは大好き。
ここのはまさに彼女向き。
寿司っぽくないからね。

メキシカンのグレゴリオが「カナ、こことグレートムーンバッフェの寿司はどう違うのか?説明してくれ」と。
「魚がいまいちな感じだし、味があまり好きじゃない」
「じゃあ、それ以外はどう違うんだ?」「ここの方が少しおいしいかな?」
「品数はどうだ?」「向こうのほうが多いよね」
「要するに、味はこっちの方がいいけど種類は向こうのほうが多いということだな」と納得顔。
そういえば、やけにムーンに行きたがってたよね、グレゴリオ。

みんなにつられてデザートまで手を出しいつもながらの200%満腹状態。

そして、代金は先生持ち。なんてすてき❤

また、来ようね~♪来週?ブュッフェは年に一回でいいそうです(ヨランタ談)

バイト 棚卸

2011-05-27 14:13:03 | 仕事
「おはよーございます」と元気に出勤。いつも早番は3人か4人。
この日は7人もいる。多くねっ?と思っていたら
「今日は棚卸です。開店前ですが早速持ち場について始めてください」
「カウンターは今日は一人で。買い取りもキャッシーと、加工(綺麗にしてラッピング、値付け)もね」(通常2人以上が担当)

早速バインダーと集計用紙を渡された。
新人は数え易い書籍から。
1段に約60冊*9段+ストッカーの中の本をひたすら数えて用紙に記入。
まず、文庫、新書、単行と進み、このあたりでお昼休憩。

午後からはコミック、少年、大人と続きます。
このあたりから段々飽きてきた・・・
次はドキュメントや雑学のコーナーに、
ちらっと中身をのぞいたり、裏の説明を呼んでたりしてたら、
店長が後ろに居た!びっくり!

5時、やっと集計用紙にすべて記入が終わった!
「終わりました。」「じゃあ、次は洋書の児童書を数えるの手伝って」と。
この洋書の児童書、形も厚さもバラバラで数えにくい。
しかも定価の中に1ドルの物が混じってて、(1ドルは1ドルコーナーに置く決まり)分別もしていかなくてはいけない。
「上がりの時間だけど、もう少しで型がつくから、やっちゃいましょう」と30分の残業。

この後、集計用紙の数を計算、更に違う人が検算、パソコンへの入力・・・と続きます。

私が数えた書籍は簡単な作業らしく、ゲームソフト、CDはかなり厄介だそう。
コワイネ。

控室に戻ったらベテランのKyokoさん「おつかれさま♪新人さんは1日だからあんまり疲れてないわね♪」
棚卸、2日にわたって行われるそう。

この数数え(かずかぞえ、と読む)なんと毎月だそうです。