9月に4年半ぶりに帰国した。
なぜ帰ったか、なぜ今まで帰らなかったか。
2008年5月、学生ビザで米国に潜入し、1年半ほど学校に通う、
その後結婚し、2009年グリンカードを申請。
申請から受け取りまで約14ヶ月。
2011年、やっとこれで、働ける！と受けたバイトの面接がまさかの合格。
この時不合格なら帰ろうと考えていたが、あっという間に1年半が過ぎた。
そしてこの夏、姉が3ヶ月の滞在でやってきた。
2年ぶりの姉との再会、日本の家族のことを聞くにつれどんどん里心がわき、
ダンナに「お姉と一緒に帰る！」と。
「いいよ」と留守番を決めていただんなが、ある朝「俺も一緒に帰る」
どうやら、渡米以来一度も帰らないのは、良くないとお姉に説得された模様。
そして怒涛の帰国に向かったのです。