Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

Everybody と Everyone

2012年07月11日 | 英会話
「Everybody と Everyone の使い方の違いを教えてくれ」
「everyone を辞書で引くと=everybody と出ており、everybody を辞書で引くと、皆さん と出ている」
「ンンン・・・難しいな・・・」とPatrick.
「それじゃさ、オレこの間、高校の同窓会をやったんだ。
同窓会に参加人たちは、そこそこ裕福だ・・・って日記に書こうとしたんだけど、
この場合は everyone か everybody どっち?
オレ分らないから、
All classmates who came to the high school reunion ・・・
って書いたんだけど」
「Everyone who came to the high school reunion ・・・ だね。
この場合 everybody は何か変だな・・・」
「オレ工業高校の卒業だけど、オレの頃の工業高校はレベル高かったんだよ。
今はそれ程ではないけど・・・」
「アメリカでも同じだ。
昔のアメリカの工業高校はすごかったらしいよ。」
「ふーん、ところで『そこそこ裕福』は何て言う?」
「somewhat wealty だね。」
「Everyone who came to the high school reunion is somewhat welthy.
Everyone in my class is somewhat rich. ってなるんか・・・ふーん。」
「everyone は何故単数形なのか分るか?」
「んなこと分んねぇよ」
My family is ・・・
My family members are ・・・
My team is ・・・
My team mates are ・・・
family team everyone どれもグループなんだよ。
詳細説明はここ
英会話の先生に「何故?」って聞くと「分らない・・・説明が難しい」というケースが多い。
日本語でも私達は、意識せずに使っている言葉がかなりあるから仕方ない。

「どうして皆、そこそこ裕福なんだ?」
「オレ達の頃は毎年給料が上がって、それを銀行に預ければ利子が高くて・・・
今はごっそり年金をもらっているしな。
この先、年金をもらえるか否かわからんからね。
ホントに今の若い人は可愛そうだ。
給料は上がらない、利子はゼロに近い・・・。
あっ、Parick も今の若い人だね。
そんなことより、Attention please ・・・ は、どっちを使う?」
「Attention please everyone だね。
この方が少し丁寧に聞こえる」
「おっ少し分ってきた。everybody は?
どんな風に使う? 事例はあるだろ」
「みんな出て行け!は、Everybody out!
みんな手を上げろ!は、Everybody hands up!
だな・・・ン~」
ここでは同じって言っている。
後で、別の先生、Kavin-sanに聞いたら
「同じだなー」と。

「ところでセイン・カミュって知ってる?」



「知らない。誰だ?」
「TV英会話の先生とコマーシャルをやっていて、日本では人気だよ。
そのコマーシャルの中に、Thank you のReply は何とする?ってのがあったんよ」



Thank you って言ったら何て応える?
この3つの中で・・・」
「この3つと、Any time いつでもどうぞ、も使うよ。
My pleasure は It was my plesure って、過去形で使う。
My pleasure は、相当困難な質問に答えて、相手がとても感謝した時に使うだけ」
「じゃ、オレには使わんな・・・」
「多分ね」
「オレもPatrick に使うことないから・・・これは憶えなくてもイイと・・・。
Patrick ホレホレ欠伸(あくび)すんな!もう少しで終わるっからよ・・・これじゃ逆だな。アンタが先生で、オレは生徒なんだぜ。」

こんな調子で1時間が過ぎて・・・
「Thank you」
「See you」
で、バイバイした。
「英会話 1時間遊べば それでいい」



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