Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

英語でお喋り

2013年02月15日 | 英会話
「どう 元気?」
「元気だけど、そろそろ新緑が恋しいよ。
新緑って何ていうの?」
「spring glowth あるいは spring time だね」

「前回はアメリカの高校を見に行っても、オッパイ出ている生徒はいないよ…だったけど、
今日はアメリカの教育制度について聞きたい。
アメリカの学校は、
小学校+中学校+高等学校が、5年+3年+4年 または6年+2年+4年で、高校までが義務教育だよね。
Patrickは、どっちだったの?」
「5年+3年+4年 または6年+2年+4年のどちらかは、学区で決まるんだ。
(高校はすべて4年)
オレがいたシカゴ(実際はシカゴ隣)の学区は、6年+2年+4年だったよ。
つまり中学は2年」
どうもこれは、学校の大きさで決めるようだ。
小学校の方が大きく、中学校が小さければ、6年+2年+4年になる。
「小学校と中学校は別の校舎なんだ」
「そう別」
「小学校は6年間同じビル?」
「オレの時は同じビルだった。
オレの学区には3つの小学校があり、1つだけ大きくて立派だった。
2つは小さくて古かった。
それが不公平だって…
今は
Aビル:1~3年生
Bビル:4年生
Cビル:5~6年生
となったよ。
こうすると、全員が同じ学校で学ぶことになる。」
「遠くなる子がいるよね。学校へはどうやって行くの?」
「スクールバスだよ。
だから学校が変わっても、問題ないんだ」
「小学校のクラスは何人?」
「30人が普通」

「高校は義務教育だよね?
みんな高校を卒業するの?」
「みんな高校には入学する。
だけど、卒業できるのは90%~せいぜい95%だ。」
「じゃ日本と同じだね」
「義務教育を終えてないと、まともな職業には付けないよ」
「そこは日本と違うみたい。
Patrickが行った高校は?」
「高校が小さくて駐車場も十分に取れなくなったので、
別の所に大きな校舎と駐車場を作った。
これも古い校舎と新しい校舎に行くのを公平にするため、
1年生は古い校舎で、
2年~4年までは新しい校舎で学んだ」
「学校へは車で行ったんだ」
「学校の近くの者は歩いて…
でも大半は車。
駐車券が当たれば自分の車で、はずれたらバスで。
友人が当たったら、そいつの車に同乗したよ。」
「当然、駐車場は大きいよね」
「大きいのが3つあった」
「日本では 小、中、高、大と自分の車で学校に行くことはないよ」

・・・この後は、小さい頃アメリカのTVドラマを見て、
農家が車で農場へ行くのを見て驚いたこと。

18歳で会社に入ったとき専務のお話の時に、
大きな駐車場を指さして
「今はあの駐車場に1台の車がある…私の車だ。
あと10年で、駐車場は皆さんの車でいっぱいになる…って言われて、
誰も信じなかった」
「それが現実になったんだろう」
「そう…現実に、駐車場は社員の車でいっぱいになった」
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