ディズニーオンアイスを見て来た

アイスショーとして、「ディズニーオンアイス」を長いこと見ています。
ショーの詳細については ディズニーオンアイスをご覧ください。
これらの光景は、小型デジカメで写真を撮ってもぶれてしまいます。
一眼レフならば、綺麗に撮れると思う。
小型デジカメ使用の場合は動画で撮影します。
動画の画面をパソコンのPaint Shop Proというソフトを使って、1枚1枚写真として取り込みます。
そうしますと画面は小さいが、そこそこ見られる写真となります。























人には色々な「晴れ舞台」があると思った。
冬季オリンピックで、アイススケートを披露する人。
そこで表彰台に上がって、メダルを授与される人はスゴイ。
オリンピックには、とても手が届かず、
「ディズニーオンアイス」が、晴れ舞台になる人もいるはず。
「自分の晴れ舞台」で懸命に演技をする。
それぞれ立派だ。

ロンドンオリンピックを見ていて、
メダルをゲットして「諦めなければ夢は叶う」と言った人がいたが、それを言う気持ちは良く分かる。
でもそれは違う。
メダルを取れなかった人、オリンピックに出れなかった人たちが「諦めた訳ではない」。
いいかげんに練習をしてきた訳ではない。
必死に人生を賭けて練習しても、オリンピックに出られる人は限られている。
メダルを取れる人は更に限られる。
オリンピックどころか、
第２、第３希望・・・いや想定外が、晴れ舞台になる人もいる。
それでも「自分の晴れ舞台」に立った人は立派。
堂々と自分の「晴れ舞台」に立って欲しい。
晴れ晴れとした心と顔で・・・。
良い顔を見るのは気持ちよい。
そう思いながらショーを見ていた。
爽やかな気分で会場を後にした。

注）私はパソコンで”ショ”と打ち込むときは”syo”とするのが習慣となっている。
”sho”でも”ショ”と出るが・・・。
英語で「ショ」と読ませる時は”sho”と書く。
”syo”という英語は無い・・・多分。
例えばモーターショーは；
an auto show
そして
shot
変なローマ字を習ったので、ちと煩わしい。