Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

What time is it now ? とは言わない?

2012年09月05日 | 英会話
結論から→使います!
正確には、最初は  What time is it?
もう一度聴くときは What time is it now?
となるようです→これ詳しくは<2013年3月8日の私の記事を見てね>。
でも最初から What time is it now?
と聞いても、目くじら立てて「間違いだ!」と言うほどのことではない・・・というのが、シカゴ出身の Patrick の言い分。
こんなこと改めて Native speaker は言いませんなんて、言う事でもないよ。
「本を売るために書いてるんじゃないの?」だって。
そうなんです。
本を売るために、アーだのコーだの、どうでも良いことを書いているようです。

--- 以上! --- 

以下は時間のある方は読んでください。


このサイトでは
What time is it? あるいは Do you have the time? Both are OK. と言っている。どれがホントなんだ?

セインカミュさんの説明はこうなっています
正解)
 What time is it?        カジュアル
 Do you know what time it is?  フォーマル
 What's the time?        イギリス
 Do you have the time?     フォーマル
細かく区分けすると、こうなるようです。

スピードラーニングでは
Do you have the time? = (Can you tell me) What time is it now?
で時間を聞いているんですね♪
これからは自分の英語のパターンを増やすために
What time is it now? ではなく 
Do you have the time? と言ってみましょう^
これでいいのです。
色々な使い方を憶えれば。
日本語でも
「今、何時でしょうか?」
「時間分りますか?」
色々あります。

これは更に正しい
英語しか話さない生粋のアメリカ人の主人は使いますよ。
What time is it?
が常套句ですが、身内なので明らかに時間を聞きたいときは Time? って聞いてきます。
ちなみに Do you have the time? うんぬんについては、道で知らない人に Excuse me, から始めて、何時ですか?って聞くような、丁寧な言い方以外は使わないと言っていますが。

パーフェクト回答が見つかったので、私がここに書くことは無くなりました。
「now」は余分で不要だが、あったからと言って「間違いです!」と言うほどのものではない・・・が私の英語の先生、Patrick(シカゴ出身)の回答。

因みに、Patrickは、ここ10年「What time is it ?」は使ったことが無い。
最近、時計はどこにでもあるから。
そんなこと聞く必要がない。
聞かれたこともない・・・と。
私も「すみません、今何時でしょうか?」と聞かれたのは35年前が最後ね。
妻は寝床で毎朝、寝ぼけまなこで「何時?」って聞くけれど、これは時計を見るのが面倒だから。

「How are you? I'm fine. Thank you.」という会話も私は死語だとは思いません。
と書いている人がいました。
その通り「死語ではありません」。
ただしとても丁寧で、フォーマルな言い方のようです。
勿論、和製英語でもありません。
キチンとした英語です。
Patrickのようにラフな生き方をしている奴は使っていない・・・と。
「でも全然おかしくないよ。オレの小学校では『I'm fine. Thank you.』で教えたよ。でも毎回『I'm fine. Thank you.』では変だよね。」
「Good」、「Pretty good」、「Not bad」・・・毎日元気である訳ないし。
いつも「So-so」って言っていた人がいたな。

問題の指摘はこの本が発端。


<ETC英会話> 

特にマンツーマン英会話でも同じことを書いている。
Yeah, it’s better to say “do you have the time?” I have so.
Q. If I say “what time is it now?” how does it sound like?
“What time is it now? “it doesn’t sound bad. I think none of ones in general are bad mistake.
But it just doesn’t sound native speaker. So, you know, it more like you are just translating from the
Japanese to the English.
“What time is it now? “は間違いではないが、ネイティブスピーカーが言ったようには聞こえない・・・だって。

シカゴ出身のPatrickは「ヘー・・・???、こう書くと本が売れるんじゃないの」って言っていたけれど。

とても良心的な見解がこれだと思いました。

皆さん 真剣に書いていると思う。
言葉とは面白いと思う。

「Thank you」
「Of course」

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