Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

英語でのお喋り

2012年12月06日 | 英会話
英会話を学んでいるということでもない。
若い人と「お喋り」をしているだけ・・・結構楽しい。
最近は若い人と話をする機会が殆ど無いので、お金を払ってOESに通っている。
この辺りにはキャバクラが無いから、キャバクラの代わりにOESへ行く。
私はアルコールがダメなので、そこでコーヒーを飲んでくる。

「Takao 元気?」
「Good, Patrick の咳は?」
「室内ではいいけど、外へ出るとダメ」
「少しずつだね。
先週、Vicoor のレッスンを受けたけど、彼の日本語はスゴイネ」
「日本語の上手いアメリカ人、2人知っているけど、彼はその1人だ」
「Patrick もそこそこ日本語が喋れるようになったよね」
「オレの日本語は女性のみから学んでいる。
日本語は女性言葉と男性言葉でかなり違うだろう。
だから少し心配」
「ガールフレンドと事務の女性からだろ。
その内、Patrick は『お姉』になるよ。
お姉さんは『sister』で女性。
『お姉』は服装、お化粧、話し言葉のみ女性・・・ホントは男性だよ。
最近、日本で流行っている。
Patrick が『お姉』になるとこ見たいな」
「オレにはその趣味は無いから。
『お姉』は英語で feminine って言うよ」

「この間、Victor からアメリカの大学入試について色々聞いたけど、もう少し知りたい。
ハーバード大学は裕福な人が行くの?」
「裕福な人だけじゃないよ。
scholarship をもらっている学生が1/3、高い授業料を払っているリッチな人が2/3。
つまり1/3は飛び切り優秀だよ」
「scholarshipは返却するの?」
「返却しなくていいんだ。
返却するのは loan って言う」
「ハーバード大学の授業料は?」
「年間で500万円」
「ヒェー」
寄付基金もスゴイみたいだ。
「普通の私立大学は200万円以下だよ。
オレが行った大学は100万円ちょっと。
いずれにしてもアメリカの大学はお金が必要。
だから卒業までが大変」
「scholarship をもらうために、あえてハーバード大学を蹴る奴もいる。
そうやってscholarship をもらうために大学を選ぶ。
どこの大学でもscholarship をもらっている者は優秀だ」

「アメリカの入試はSAT
という統一試験で決めるよね。」
「アメリカ中部はSATではなく、ACTというのをやる。
シカゴはACTだ」

「Patrick はACTに対して特別な勉強をした?」
「しなかった」
「・・・だろうな・・・、アメリカの大学の卒業は難しいの?」
「難しい大学もあるし、簡単な大学もある。
日本の大学のシステムは横並びだよね。
アメリカは全て大学独自で決めるから・・・
アメリカの大学は、どうのこうのというのはないよ」
「Victor もそんなこと言ってたな・・・つまりアメリカの大学は『入るのは易しく出るのは難しい』というのは嘘?」
「嘘とは言わないけれど、そういうのは無いね。
何度も言うけれど、大学によって色々・・・」

Dec. 5th 2012 Maro’s walking around Kana-yama
Last Sunday , My wife, Maro and I hiked around Higashi-yama course in Kana-yama.
This course is mostly flat, but there are several stairways.
I carried him at the parts.
In other areas of the course, he walked and sometimes ran.
At first, Maro couldn’t understand the mountain.
There were many trees, and the leaves’ colors were red or yallow.
Little by little, he found that the mountain was very beautiful and easy to walk.
We could enjoy the beautiful autumn colors.

先週の日曜日、妻とマロと私で、金山の中にある東山コースを歩いた。
このコースは殆どが平、でも階段がいくつかある。
その箇所ではマロを抱いてやった。
他の箇所はマロは歩いて時には走った。
最初、マロは山というのが分らなかった。
山にはたくさんの木があり、木の葉は赤や黄色に色づいていた。
少しずつ、マロは山が綺麗で歩き易いということが分ったきた。
私達は綺麗な紅葉を楽しむことができた。




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