Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

プエルトリコ出身の先生

2012年11月30日 | 英会話
「Hallo Takao 元気?」
「元気だ。風邪が治り頭痛も治まった。Patrickは?」
「咳が治らない。もう5週間だよ」
「薬は飲んでるよね」
「飲んでる。Asakoが言うには、肺炎だろうって」
「そりゃないよ。医者変えたら」
「オレもそう思う」

「風邪で2回レッスンを休んだので、先週 Make up でプエルト・リコ出身のVictor のレッスンを受けたよ。
Asako から聞いたけど彼は今月で英会話学校を辞めるって。
どこへ行くんだろう。
Patrick 知ってる?」
「アメリカへ帰るんだよ」
「アメリカへ帰る? 彼はプエルト・リコ出身だぜ」
プエルト・リコはアメリカのterritory だよ。

今はアメリカの州と国の半々みたいになっている。
つまり州でもなく、国でもない。
プエルト・リコ人はアメリカの市民権を持っているけど、大統領選挙権はない。
税金を少し払って、アメリカの保護を受けている」
でも歴史を見ると、大変な国ということが分った。
「Victorはアメリカに帰って何するの?」
「大学へ入るって・・・」
「試験は無しで入れるの?」
「彼は1度アメリカの大学で卒業しているから。
簡単な試験か面接で入れるよ」
「日本だったら、も一度大学へ入るのは大変だな」
「日本の大学は入るのは難しく、出るのは優しいからな。
アメリカの大学は入るのは容易で卒業は困難なんだ」
「それは良い制度だと思う。
日本の大学生は良いのは良いが、悪いのはひどく悪い。
同じ大学でもレベルの差が大きいんだ。
ひどいもんだよ」
「それはアメリカも同じ」
アメリカの大学生は、皆熱心に勉強しているの? 」
イヤ
「皆優秀なの?」
「イヤ」
「・・・?」
どんな制度にしても、やる者はやる、さぼる者はさぼる・・・かな。
良く分からない。
アメリカの大学について、機会があったら知りたい。
プエルト・リコ出身のVictorは根性がスゴイ。
英語の教え方も正に「できる先生」。
日本語は大学で3年学んで、日本へ来て5年。
日本語はパーフェクト。
日本人に近い発音。
日本語での表現力も驚くほど。
彼が日本へ来た目的は達成したのであろう。
Victorは、スペイン語、英語、日本語がパーフェクト。


Nov. 28th 2012 Maro’s real walking debut

On Nov. 21st , Maro made his walking debut in my yard.
That time, he wouldn’t walk.
He has practiced walking in the yard everyday.
Day by day, he has been able to walk there.
Yesterday, Maro and I walked by a small river.
It was Maro’s real walking debut.
He ran there and looked happy.
The walking was very nice for me, too.

11月21日にマロは我が家の庭で、お散歩デビューをした。
その時、マロは庭を歩くのを嫌がった。
それからマロは毎日、庭を歩く練習をしてきた。
日毎にマロは庭を歩けるようになってきた。
昨日は私とマロで小さな川の端を散歩。
これがマロの本当のお散歩デビューだ。
マロは走ってとても嬉しそう。
私にとっても、この散歩はとても楽かった。



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