Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

愛犬キロが天国に行ってしまった。

2012年08月28日 | 日記
あと1ヶ月で14歳というワンコ(ポメラリアン;13歳11ヶ月)が昨日亡くなった。
何とか14歳まで元気にと思っていたのだが。
この夏は暑かったので「越せるかな?」と心配であった。
26日の午後、突然グラグラときて24時間後に息を引き取った。
動物病院では心不全と言われたので、病院にあずけることはせずに、自宅で私達の前で天国に行ってもらった。
小型犬は「心不全」になり易いそうです。
小型犬を飼っている方はご注意ください。
7歳になると危険になります。
私達のワンコ(キロ)も心臓の薬を3年前から飲んでいました。
ですから13歳11ヶ月生きられたのだと思います。
キロには色々遊んでもらった。

那須茶臼岳へ何度も・・・この頃は元気であった。


インドの人たちと妙義山へ数回。


私達と妙義山は何度も


日光へ何度も・・・ここが大好きであった。


スケッチにも付き合ってもらった。


他に秩父鐘撞堂山、赤城山、榛名山、勿論 金山は毎年。
池の平やあっちこっと行きましたね。
思い出一杯です。
正直、今は呆然としている。
頭の中に色々な思い出がグルグル回っている。
つらい・・・。
静かな家の中・・・今までとガラリと変わってしまった。
ペットロスになる人の気持ちが分らないでもない。
でも、これを乗り越えなくては、キロに申し訳ない。
キロはペットとして、ペットの役目を果たすために我が家にやってきたはず。
私達を楽しませ、私達を明るくするのが、キロの役目だったはず。
キロはきっとこう言うと思う
「あっけなく逝ってしまってゴメンナサイ。
ボクもご主人様ともっともっと、楽しい日を送りたかったのです。
でもボクには14年という寿命しか与えられていないのです。
それがボクの定まった運命で、変えることは出来ないのです。
この14年はボクもとても楽しかった。
生まれてきてホントに良かった。
この家に来て良かった。
どうかボクの死を悲しまないでください。
ボクは与えられた役目を果たしたので、悔いなく・・・I could pass away.
天国に行くことができます。
ボクは晴れ晴れしているんです。
悔いはないんです。
そのボクのことを悲しまないで・・・。
どうか楽しい思い出だけを、大切に持っていてください。
ボクも楽しい思いでを持って、天国に行きます。
サヨウナラ。
サヨウナラ。
本当にさうなら」。
ここで私達が「ガックリ」してしまっては、キロも浮かばれない。
そう思おう。
そう思おう。
悲しんではいけない!
キロにお礼を言わなくてはいけない。
私達は毎日、キロにお礼を言っています。
キロのことを忘れるなんて、永久にあり得ない。
毎日キロの墓に話しかけている。






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