What time is it ?

What time is it？とは言わない・・・。
Do you have the time？　だって。
ディビッド・セインさんの本に書いてあるって。
ホントかね。
西海岸の人ですね・・・ウーン。
西海岸と東海岸の英語・・・かなり違うからね。
南へ行くと更に違う・・・英語でないみたいに。
セインカミュさんの広告にもそう書いてあった。
更に、こんなことまで。
　　
シカゴ出身のPatrickとの昨日の雑談。
「Thank youって言ったら、何て返す？」
「You are welcome が普通だよ」
「他には？」
「Of cource, Any time, All right なんて・・・色々言うよ 」　
「My pleasure は？」
「ちょっと古いね。年配の方・・・俺なんかは使わない。」
「時間を聞くときは？」
「What time is it? だよ。now は入れない。これが普通。
もう一度聞くときは、 now を入れる。
当たり前の英語だよ。」

昨日は「Do you have the time？」のことは知らなかった。
来週、聞いてみましょう。
まぁアメリカは広い。東と西では、英語も違うでしょう。
年代によっても違うでしょうし。

Patrick は２５歳で、東北大地震の直前に日本に来た。
シカゴの英語は標準語に極めて近い・・・と紹介されている。
カリフォルニア？・・・西海岸だからね。
フロリダ、テキサスなどの南部はひどい訛りで、私には全然理解できない。
南部の方を英会話教師に採用した例は無い。

昨日の絵は、ちょっと雑だったかな？


今日は、これから東京へ行き「講義」。
暑い。