Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

福寿草の植え替え

2013年04月04日 | 日記
庭の福寿草の植え替えをした。
あまりに密集してきたので…。
ここは朝日(午前7時から)が当たるので、福寿草は元気に増える。
でも、もう植え替えの場所がない。
石を動かせば、増殖は可能だが…重くて人手では動かせない。
石の南(写真右)は邪魔になる。


2007年に小さな2株を石に囲まれた場所に植えたもの。
今まで一度も植え替えをせずに増え続けてきた。
そう、福寿草は植え替えなどしなくても、元気に増えていく。
福寿草は、1に陽光、2に陽光、3に陽光…日当たりが良ければ、放っておいても増えていく。
土の種類なんかどうでもいい(ここは石がゴロゴロ)。
植え替えの時期も適当でいい(雨が降って土が湿っているときがやり易い)。


↓ここは午前7時の朝日は当たらないが、9時になれば当たる。
ここの南(写真左)は冬の午後の陽光が当たらない。
石に近づくと、また午後の陽光が当たらない。

手前は通り道。
つまり植え替えの限界が近い。


我が家は福寿草の栽培をしているわけではないので、あまり増やしてもしょうがない。
これらの福寿草は、元々妻の実家で栽培していたもの。
販売金額が、あまりにも安いので実家は栽培、販売を止めたのだと…。
福寿草は売られもせず、取り除かれもせず…。
長い間、桑畑に勝手に生えていた。
私がその福寿草をいただいた後、桑畑は耕運機で更地にされた。
売れない福寿草は、ゴミと一緒。
だから妻は、福寿草には全く関心がない。
「畑の作物を庭に植えてどうするの?」と私は言われている。
妻にとって、福寿草は人参と同じ(葉が似ている?)。
妻はせっせとビオラを植えている。

姫シャラの北側は、木漏れ日が当たる。


春蘭が増えた。
これも妻の実家の裏山から持ってきたもの。
妻からは「そんな草を植えてどうするの」と言われている。


もうじき山ツツジが庭で満開になる。
「山に勝手に生えるツツジなんか植えてどうするの」と言われている。
どれもこれも私には珍しい物なのだ。

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