Green;私の心の語らい

日々学んだこと、感動したことなどを、絵、文章、写真で紹介していきます。

「シェーン」の子役ブランドン・デ・ワイルドのその後

2013年06月20日 | 映画

シェーン
(1953年)は、男ならだれでも知っている西部劇の代表作。

メイン・キャストは
アラン・ラッド→通りすがりのガンマン

ブランドン・デ・ワイルド>→牧場の少年

大ヒット映画に出演した二人は再度共演することはなかった。
そして二人とも不運な人生を歩んだ。
シェーンの後、ブランドン・デ・ワイルドはラッキーなことに大スター、ジェームス・スチュアート(182cm)と共演している。
夜の道(1957年)という映画。

夜の道無料映画サイト 画像(特に色)が悪い。

<ジェームス・スチュアート>
ジェームス・スチュアートと共演というだけでも、破格の出世と言える。

一番幸せな時期だったと思う。

彼の成長する姿を見たかった…何とも残念。
静かにでもいい…生きているのがスバラシイ…と思う。
ブランドン・デ・ワイルドは、出演する劇場へ向かう途中、自ら運転した車で交通事故を起こして他界…30歳であった。
「どうして…どうして(涙)
彼の成長した姿を見たかったよー」
映画に主演は無かった
シェーンで主演したアラン・ラッドは…。

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