「散歩に連れてって…」
「絵が一段落するまで、しばし待て」
「 フニャー」
「四苦八苦…気分転換が必要だな。
よし散歩に行くか。
調節池だよ…忙しんだから」
「 ワン」
そして、やって来ました調節池のサザンカ道。
「どうだ…きれいか?
見なさい」
「 フニッ」
「ここを左に曲がるんだよ」
「やだ、真っ直ぐに言ってコスモスも見るんだ」
「怪しいな。
先に柿の木が見えるもんな」
「 お腹空いたー」
「ホレまたこれだ。
今日は柿を少し用意したんだ」
「毎回、柿を取ったんじゃたまらん。
ハイこれ一つだよ」
「 ウミャー」
コスモスを見た。
「帰りは違う道を…」
「 だめだ! 同じ道を行くんだ」
「しょうがないなー」
「 お腹空いたー」
「またかホレッ」
「 パクン…ウミャー。
疲れたー…ダッコしてー。
らくちんだワン。」
「いい加減にしなさい。
態度悪過ぎじゃ
こりゃー」
「 ごめんなさーい」
平身低頭!
こんなので秋の空を飛んでいるヤツがいた。
気分爽快でしょうね。
「絵が一段落するまで、しばし待て」
「 フニャー」
「四苦八苦…気分転換が必要だな。
よし散歩に行くか。
調節池だよ…忙しんだから」
「 ワン」
そして、やって来ました調節池のサザンカ道。
「どうだ…きれいか?
見なさい」
「 フニッ」
「ここを左に曲がるんだよ」
「やだ、真っ直ぐに言ってコスモスも見るんだ」
「怪しいな。
先に柿の木が見えるもんな」
「 お腹空いたー」
「ホレまたこれだ。
今日は柿を少し用意したんだ」
「毎回、柿を取ったんじゃたまらん。
ハイこれ一つだよ」
「 ウミャー」
コスモスを見た。
「帰りは違う道を…」
「 だめだ! 同じ道を行くんだ」
「しょうがないなー」
「 お腹空いたー」
「またかホレッ」
「 パクン…ウミャー。
疲れたー…ダッコしてー。
らくちんだワン。」
「いい加減にしなさい。
態度悪過ぎじゃ
こりゃー」
「 ごめんなさーい」
平身低頭!
こんなので秋の空を飛んでいるヤツがいた。
気分爽快でしょうね。
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