「Hello」
「レッスンの前に聞きたいことがある」
「いいよ。何?」
「この間、アメリカで大統領選挙があったよね」
「ウン」
「Parickは、投票した?」
「したよ。ここ(OES)で働いているアメリカ人は、殆どが投票した」
「簡単に投票できるの?」
「簡単。郵送すればいいんだ」
「アメリカの選挙の投票率はどのくらい?」
「選挙によって違うけど、45~60%だね」
「日本はどんな選挙でも投票率が低いんだ」
「知ってる。でもオレのクラスの人たちは政治談議をよくするよ。
政治への批判も言う。
あの人たちの2/3は投票に言ってないよね。
日本はおかしな国だ。
どうして日本人は投票に行かないんだ?」
「そんなこと、オレが知りたいよ。
オレ投票をボイコットしたこと、一度もないから。
投票に行かない人は、投票に値する良い立候補者がいないって言うよ」
「じゃ、自分が立候補すべきだ」
「共和党がどのくらいの金使ったか知ってる?」
「数十億円か?」
「4000億円だ。全部消えたよ。
共和党は、何で・・・何で・・・こんなことが起こったんだって言ってたよ」
「どこから、そんな金が来るんだ?」
「寄付だよ。アメリカには大金持ちがいるから・・・。
大統領選じゃないけど、ある政党なんか選挙に300億円使った。
その政党から10人が立候補して何人が当選したと思う?」
「5人くらいは当選して欲しいな」
「1人だよ・・・アメリカの選挙は、ひどい金使いをするよ」
「ところで大統領選、オレはもっと僅差かと思っていた。
予想以上の差がついたな」
「オバマの演説は上手だったよ」
「ニュース見てたの」
「妻と毎日見ていた」
それからアリゾナ州の不法移民(Illegal emigration)対策の話になった。
先日テレビ番組で放映していたが、アリゾナ州の不法移民対策は強烈。
不法移民者を捕まえると、猛暑の砂漠の中、中古のテント(朝鮮戦争の時に使ったもの)で数ヶ月生活をさせて、不法移民はもうコリゴリと思い知らせる・・・という内容。
時間はどんどん過ぎて行った。
「日記は、日光紅葉ハイキングだよ。
Patrickの実家は紅葉する?」
「紅葉するよ。黄色から茶色になって、落葉する・・・綺麗だよ」
「森があるの」
「森は無いけど、どこの家にも大きな木があるから」
「Patrickの家は?」
「大きい木が4本あって、1本枯れたから今は3本、小さいのが4本」
「敷地はどんな?
「ザッとこんなかな。紫が木、ピンクがGarden(花壇)。敷地はYardだからね。
通路には車が6台駐車できるよ。
ガレージは2台」
「これで大きい家?」
「普通か小さい方だ」
「オレんちなんか、通路がないもんね」
アメリカの敷地は殆どが芝生。
芝生を管理する専門の業者がいる。
アメリカ中に除草剤を撒き散らしている。
除草剤大国のアメリカ。
日本でアメリカの真似して芝生を植えると大変。
芝生管理の業者は日本にいないからね。
つまり芝生は植えない方がいいのかな・・・。
最近、英語日記は殆どミス無く書けるようになった。
簡単なことしか書かないから。
日記を書くと、英語力が上がるよ。
Nov. 14th 2012
The autumn colors in Nikko
The autumn colors in Nikko are very beautiful.
Every autumn, I have visited there with my wife and Kiro.
But this year, Kiro is in Heaven and Kiro No.2 Maro is in my house.
So, I went to Nikko and hiked around Tyuzenzi lake.
The colors depend on the weather from summer to autumn.
The colors of this year were not so good.
I was not so impressed with the red leaves around Nikko.
But, the autumn colors in Nikko were OK.
日光の紅葉は、とても美しい。
毎年の秋に、私は妻とキロと一緒に日光へ行っていた。
だけど今年はキロは天国、キロNo.2のマロが家にいる。
そこで私は1人で日光へ行き、中禅寺湖畔を歩いた。
紅葉は夏から秋の天候に左右される。
今年の紅葉はあまり良くなかった。
私は日光の紅葉に感動しなかった。
それでも、日光の紅葉はそこそこ良かった。
「レッスンの前に聞きたいことがある」
「いいよ。何?」
「この間、アメリカで大統領選挙があったよね」
「ウン」
「Parickは、投票した?」
「したよ。ここ(OES)で働いているアメリカ人は、殆どが投票した」
「簡単に投票できるの?」
「簡単。郵送すればいいんだ」
「アメリカの選挙の投票率はどのくらい?」
「選挙によって違うけど、45~60%だね」
「日本はどんな選挙でも投票率が低いんだ」
「知ってる。でもオレのクラスの人たちは政治談議をよくするよ。
政治への批判も言う。
あの人たちの2/3は投票に言ってないよね。
日本はおかしな国だ。
どうして日本人は投票に行かないんだ?」
「そんなこと、オレが知りたいよ。
オレ投票をボイコットしたこと、一度もないから。
投票に行かない人は、投票に値する良い立候補者がいないって言うよ」
「じゃ、自分が立候補すべきだ」
「共和党がどのくらいの金使ったか知ってる?」
「数十億円か?」
「4000億円だ。全部消えたよ。
共和党は、何で・・・何で・・・こんなことが起こったんだって言ってたよ」
「どこから、そんな金が来るんだ?」
「寄付だよ。アメリカには大金持ちがいるから・・・。
大統領選じゃないけど、ある政党なんか選挙に300億円使った。
その政党から10人が立候補して何人が当選したと思う?」
「5人くらいは当選して欲しいな」
「1人だよ・・・アメリカの選挙は、ひどい金使いをするよ」
「ところで大統領選、オレはもっと僅差かと思っていた。
予想以上の差がついたな」
「オバマの演説は上手だったよ」
「ニュース見てたの」
「妻と毎日見ていた」
それからアリゾナ州の不法移民(Illegal emigration)対策の話になった。
先日テレビ番組で放映していたが、アリゾナ州の不法移民対策は強烈。
不法移民者を捕まえると、猛暑の砂漠の中、中古のテント(朝鮮戦争の時に使ったもの)で数ヶ月生活をさせて、不法移民はもうコリゴリと思い知らせる・・・という内容。
時間はどんどん過ぎて行った。
「日記は、日光紅葉ハイキングだよ。
Patrickの実家は紅葉する?」
「紅葉するよ。黄色から茶色になって、落葉する・・・綺麗だよ」
「森があるの」
「森は無いけど、どこの家にも大きな木があるから」
「Patrickの家は?」
「大きい木が4本あって、1本枯れたから今は3本、小さいのが4本」
「敷地はどんな?
「ザッとこんなかな。紫が木、ピンクがGarden(花壇)。敷地はYardだからね。
通路には車が6台駐車できるよ。
ガレージは2台」
「これで大きい家?」
「普通か小さい方だ」
「オレんちなんか、通路がないもんね」
アメリカの敷地は殆どが芝生。
芝生を管理する専門の業者がいる。
アメリカ中に除草剤を撒き散らしている。
除草剤大国のアメリカ。
日本でアメリカの真似して芝生を植えると大変。
芝生管理の業者は日本にいないからね。
つまり芝生は植えない方がいいのかな・・・。
最近、英語日記は殆どミス無く書けるようになった。
簡単なことしか書かないから。
日記を書くと、英語力が上がるよ。
Nov. 14th 2012
The autumn colors in Nikko
The autumn colors in Nikko are very beautiful.
Every autumn, I have visited there with my wife and Kiro.
But this year, Kiro is in Heaven and Kiro No.2 Maro is in my house.
So, I went to Nikko and hiked around Tyuzenzi lake.
The colors depend on the weather from summer to autumn.
The colors of this year were not so good.
I was not so impressed with the red leaves around Nikko.
But, the autumn colors in Nikko were OK.
日光の紅葉は、とても美しい。
毎年の秋に、私は妻とキロと一緒に日光へ行っていた。
だけど今年はキロは天国、キロNo.2のマロが家にいる。
そこで私は1人で日光へ行き、中禅寺湖畔を歩いた。
紅葉は夏から秋の天候に左右される。
今年の紅葉はあまり良くなかった。
私は日光の紅葉に感動しなかった。
それでも、日光の紅葉はそこそこ良かった。
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