陰謀論をつらつら見ていると、スマホは便利さとは反対に問題が多い端末と感じます。
以下は私の勝手な想像です。
ずっと使い続けてしまう中毒性もそうですが、スマホはそもそもすごく小さい端末なので
それを使って世界で今起こってることの検索をするのはすごくやりにくいし苦手。
だから、ほとんどの人は探すことはせず、自然と受け身に走りがち。
まあ、なんでもわかると教える一方、学校でその方法を教えませんし、書店本でも
本気で解説してるのを見たことなく、ある意味いたしかたない。
ニュースサイトも面積が限られてますから、海外の大ニュースを、日本人は興味薄いとし
省略することもあるでしょう。選別してるのは日本人です。
一方、アメリカでは民主党と共和党が対立した結果、放送局も2つに分裂し、
真実は2の次で相手側をやりこめるための感情的な放送が乱立した。
日本メディアも右派、左派に分かれており、対立側に都合いい記事はまず書かない。
さらに、日本はアメリカ大統領選挙を境に、急速にアメリカ化して、普通に聞いてても、
首をかしげざるを得ないコメントがまことしやかに情報として流れるようになってきたと感じます。
普通にテレビをみたり新聞を読んでてもよくわからず混乱する時代です。
スマホだけに頼るとより情弱になるリスクがあるだろうと思っています。
実際の検索作業は、自分が知りたい情報の記事に含まれる重要キーワードを想像することから
始めます。第一、第二キーワードを考え出し、大きな網からしだいに小さい網に絞り込みます。
情報が世に出た月日がわかってたら、日付でも絞り込みます。
検索結果がばっと出ますから、上位50から100くらいまでざっと見て、適切なキーワード
だったか検証します。網のなかにちゃんと目的の魚がはいってきたか見るのです。
検索結果がほんの少しであればキーワードがよくなかったから再選定する。
良いキーワードを選べるのが高い情報処理能力のセンスとなる。
少しずつ能力を高めていくと、短時間で求める情報にたどり着けるようになります。
こういう手法をとるのは、グーグルがBOTで世界中から集めた情報をそういう検索で探るようにシステム化してるからです。
大量のデータを高速斜め読みするので、パソコンの大画面でないと作業しにくいです。
この方法は全ジャンルに応用できるので、身に着けると家庭だけでなく会社でもすごく重宝されるはずです。
いわゆる陰謀論者と語られる人々は、ビッグテックが敷いているキーワード統制のために
ぴったりの言葉が使えず、代わりに隠語を選択するしかなくなり苦労している。
今、陰謀論を検索しようとしたら、隠語の知識も必要。
ほぼスマホしか見ない人を誘導するには、毎日見るアプリでできるかもしれません。
ニュースや検索結果のせいぜい上位10までしか見ない傾向が強いからです。
事実、企業は上位10位までのはさみ広告に興味をひく自社情報を入れるのに必死です。
その結果、大勢が無意識のうちに生活をいろんな企業にコントロールされてるように映ります。
情報検索能力を高めて、世の中を見る窓を増やしませんか。
英語も中国語も今では自動翻訳してくれますよ。
以下は私の勝手な想像です。
ずっと使い続けてしまう中毒性もそうですが、スマホはそもそもすごく小さい端末なので
それを使って世界で今起こってることの検索をするのはすごくやりにくいし苦手。
だから、ほとんどの人は探すことはせず、自然と受け身に走りがち。
まあ、なんでもわかると教える一方、学校でその方法を教えませんし、書店本でも
本気で解説してるのを見たことなく、ある意味いたしかたない。
ニュースサイトも面積が限られてますから、海外の大ニュースを、日本人は興味薄いとし
省略することもあるでしょう。選別してるのは日本人です。
一方、アメリカでは民主党と共和党が対立した結果、放送局も2つに分裂し、
真実は2の次で相手側をやりこめるための感情的な放送が乱立した。
日本メディアも右派、左派に分かれており、対立側に都合いい記事はまず書かない。
さらに、日本はアメリカ大統領選挙を境に、急速にアメリカ化して、普通に聞いてても、
首をかしげざるを得ないコメントがまことしやかに情報として流れるようになってきたと感じます。
普通にテレビをみたり新聞を読んでてもよくわからず混乱する時代です。
スマホだけに頼るとより情弱になるリスクがあるだろうと思っています。
実際の検索作業は、自分が知りたい情報の記事に含まれる重要キーワードを想像することから
始めます。第一、第二キーワードを考え出し、大きな網からしだいに小さい網に絞り込みます。
情報が世に出た月日がわかってたら、日付でも絞り込みます。
検索結果がばっと出ますから、上位50から100くらいまでざっと見て、適切なキーワード
だったか検証します。網のなかにちゃんと目的の魚がはいってきたか見るのです。
検索結果がほんの少しであればキーワードがよくなかったから再選定する。
良いキーワードを選べるのが高い情報処理能力のセンスとなる。
少しずつ能力を高めていくと、短時間で求める情報にたどり着けるようになります。
こういう手法をとるのは、グーグルがBOTで世界中から集めた情報をそういう検索で探るようにシステム化してるからです。
大量のデータを高速斜め読みするので、パソコンの大画面でないと作業しにくいです。
この方法は全ジャンルに応用できるので、身に着けると家庭だけでなく会社でもすごく重宝されるはずです。
いわゆる陰謀論者と語られる人々は、ビッグテックが敷いているキーワード統制のために
ぴったりの言葉が使えず、代わりに隠語を選択するしかなくなり苦労している。
今、陰謀論を検索しようとしたら、隠語の知識も必要。
ほぼスマホしか見ない人を誘導するには、毎日見るアプリでできるかもしれません。
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事実、企業は上位10位までのはさみ広告に興味をひく自社情報を入れるのに必死です。
その結果、大勢が無意識のうちに生活をいろんな企業にコントロールされてるように映ります。
情報検索能力を高めて、世の中を見る窓を増やしませんか。
英語も中国語も今では自動翻訳してくれますよ。