ちょっとした摩擦伝動機構(装置)を作ることになったので、
昔の機構学のノートからちょっと復習。
1. 接触面の摩擦力は大きいほど良い
2. 円筒車のような場合(角速度変動がない)
⇒軸受に垂直力を作用させて抗力を発生させる必要がある
3. 角速度が変動する場合(例:楕円車)
⇒角速度の増加時には抗力が働くが、
減少時には働かないので抗力を与える工夫が必要
摩擦 ⇒ 磨耗 ⇒ 騒音・焼きつき ⇒ 寿命
ギア式自動変速 ⇒ 摩擦大(2/3が摩擦)
無段変速機 ⇒ 変速ショック無し
(円盤トローラー:2つのトーらーで出力ローラの傾きを変えることでなめらかな変速
動力を伝えるため、円盤とローラの間に強烈な摩擦が生じる)
特殊な潤滑剤(摩擦0) ← 動力を伝える役割
(高い圧力を加えると瞬時に固体化、圧力をなくすと液体化)
⇒ 長時間の走行で高温になり、膜の役割、膜を作る能力を失う。
自分のノートのとりかたが汚くて読むのが大変だった。
頑張ってノートを解読した割にはイマイチな成果。
昔の機構学のノートからちょっと復習。
1. 接触面の摩擦力は大きいほど良い
2. 円筒車のような場合(角速度変動がない)
⇒軸受に垂直力を作用させて抗力を発生させる必要がある
3. 角速度が変動する場合(例:楕円車)
⇒角速度の増加時には抗力が働くが、
減少時には働かないので抗力を与える工夫が必要
摩擦 ⇒ 磨耗 ⇒ 騒音・焼きつき ⇒ 寿命
ギア式自動変速 ⇒ 摩擦大(2/3が摩擦)
無段変速機 ⇒ 変速ショック無し
(円盤トローラー:2つのトーらーで出力ローラの傾きを変えることでなめらかな変速
動力を伝えるため、円盤とローラの間に強烈な摩擦が生じる)
特殊な潤滑剤(摩擦0) ← 動力を伝える役割
(高い圧力を加えると瞬時に固体化、圧力をなくすと液体化)
⇒ 長時間の走行で高温になり、膜の役割、膜を作る能力を失う。
自分のノートのとりかたが汚くて読むのが大変だった。
頑張ってノートを解読した割にはイマイチな成果。