あなたがいつ くだらなくない話 をした?との声が聞こえたような気が…
久しぶりに松本清張氏の「古代史疑」を読み直しました。
やっぱり面白いですね。とても昭和に書かれたものとは思えません。
生れていなかったなどと しょうもない冗談を言うつもりはありませんが、私がまだまだ漢字を読みこなせない時代の書物です。
なのに全然古びていません。
でも高木彬光氏の「成吉思汗の秘密」になると本当に生まれていませんよ。
推理小説家の書かれた古代史もの、大好きです。
古代史疑のような形ではなく、完全な推理小説であれば大胆な説であろうと許されますし。
自分にこのような文才があれば、書いてみたいものです。憧れます。
しかし何を書く?
まさかの疑問をばかり並びたて 一切解決しない迷探偵(名をば咲くやこの花と申す…)がでてくる話とか?
大阪のおばちゃんです。飴ちゃんは持ち歩きますし、知らんけどは口癖です。ただし指ピストルで打たれても倒れません。
古代史ブログを書いているようには見えません。どちらかというとオシャレ生活ブログを書いているような…。と、これは顔だしすることはないので言いたい放題です!
私が古代についてわからないと思っていることと、古代妄想を書き綴っているだけのブログです。
わからないことなんてそんなにあるだろうか?続けられるのか?と思っていましたが、なんのなんの、まだまだわからないことだらけ。
しばらくは書かせていただきたいと思っています。
お目汚し、失礼いたしました。