健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

体育座りから、学校の教育方針が透けて見える。

2021-01-05 20:49:26 | 考え方

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からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

 

ありがとうございます。

 

2020年は、学校も何だか、おかしなことになってしまいました。

 

子どもは、最もコロナとは無関係で、休む必要など、微塵もなかったはずなのに、時の総理大臣は、何を血迷ったか、最初に学校を閉鎖しましたね。

 

学校生活の一年間というのは、特に、掛け替えのない時間です。

 

大人の感覚で考えては、いけないはずなのに、あまりにも軽々しく、判断を下したように感じます。

 

これに関しては、審判を下す必要があると思うのですが。

 

審判を下したところで、もう、取り返しはつきません。

 

子どもたちは、不甲斐ない、浅薄な、私を含めた大人たちに対して、もっと怒って良いと思います。

 

人間は社会的動物ですので、面と向かって、表情や身振りでコミュニケーションを取ります。

 

その割合は実に55%。

 

一方で、言語でのコミュニケーションの割合は、7%にしか過ぎない、と言われています。

 

それが、マスクによって、相手の表情が分からない状態では、コミュニケーション能力を高めることもできません。

 

また、他人との接触も禁止され、パーソナルスペースを無視した、社会的距離を取ることも、同じですよね。

 

この「新しい生活様式」によって、今後、子どもたちの成長に、どんな影響を与えるか、ということは、計り知れません。

 

本来なら、子どもたちの、成長の邪魔をするような施策は、極力避ける必要があるはずです。

 

それが、逆に、子どもたちの人格形成を、ワザと、阻害しようとしているかのような施策ばかり取られているように感じるのは、私だけでは無いと思います。

 

教育は国の、もっとも基本となる、重要なものであるハズですが、とても、政府が、そう考えているようには見えません。

 

 

そもそも、学校という存在自体が、命令に従順な、奴隷を作ろうとしている場所でしかありません。

 

最も身体に悪い、座る、という姿勢を、長時間取らせる、ということだけ見ても、とても本当に子どもたちのことを考えているようには映りません。

 

特に、低学年になるほどに、長時間の集注力は無くて当たり前で、ジッとしていられない子たちの方が、普通なはずです。

 

大人しく、座っていられる方が、異常と考えなければオカシイ。

 

それを、ジッとしていられない子を、精神的な病だと、病名を付け、さらには、薬を投与して、大人しくさせるというのは、どう考えたって、大きな間違いです。

 

大人しい、ということは、子どもらしくない、と言う意味ですからね。

小さい大人が、子どもじゃありません。

活溌に動き回る、元気の固まりが子どもです。

 

大人の都合に、子どもを矯正するというのは、教育でも何でもありません。

 

 

号令に合わせて行動する、なんていうことは、軍隊でしか必要のない統率です。

 

必要なのは、どれだけ、命令に忠実に従えるか、ではなく、自らの頭で考え、すでにあるものから、新しい発想によって、全く今までとは違うものを生み出すとか、何かあったときに、どれだけ対処できるか、とか、そういうことではないでしょうか。

 

寄りかからず、自分の2本の足で立つからこそ、人間関係の大事さということが肌で感じられ、他人を思いやるという心がうまれます。

 

そういうことが教育ではないかと思うのですが、学校は、考えさせないように、記憶力だけで成績の良し悪しを決め、規則に疑義をはさませない。

 

体育座りはそれに最も適した座り方です。

 

胸が狭まり、呼吸が浅くなり、悲観的にさせ、深くものを考えさせない様にする、奴隷に対する座らせ方ですからね。

 

座る、ということ、ひとつだけ考えても、学校が何を求めているか、ということが、分かりそうなもんです。

 

 

良かれと思っているのかもしれませんが、身体に摂り入れる経路を、ちゃんと通らない、注射は、どんなに必要なものだったとしても、身体は毒としか認識しません。

 

まして、およそ必要の無い成分を含む様な注射ならなおのこと。

 

そんな単純な免疫機能さえも考えずに、生まれてから何本も予防接種をするなどということは、暴力でしかありません。

 

今の子供たちは、生まれたときから、非道な扱いを受けているのです。

 

コロナによって、「学校に行かなくて済んで良かった」、と感じている子どもたちも、少なくないようです。

 

が、それを持って、今の施策が正しい、ということに、なるわけでもありません。

 

今の状況も、学校も、本当に子どもたちのため、という視点から考え直していかなければ、この国は終わりですよ。

 

大人は自分たちの生命より、子どもたちの成長をこそ考えて、行動すべきです。

 

 

 
 
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