【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
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第6回 下り坂にさしかかった日本で、機嫌よく生きるために。
暗い気持ちの中で考えたことはひどい偏見がこもっていたり
ネガティブな気持ちや不安に駆られているときに判断したことは、
その人の人生の中で大きな傷跡を残す
暗い気持ちで下した決断はほとんど間違っている
選挙にしても
現状を打開するとか
閉塞感を打ち破る
など暗い気分での選択は
間違った候補者を選んでしまう
本来そういう暗い気分の時に重要な判断をしてはいけない
けれど決断は暗い気分の時にこそ迫られる
何故か?
明るい気分の時は
選ぶ前に決まっているからなのです
決断を迫られる遙か以前に
何となく嫌な方へは行かない
選んだ意識もない
九死に一生を得た
というのは幸運とは言わない
何事もなく毎日を平々凡々に暮らすことこそ
本当の幸運
身体を整えることは、ただ身体が健康である、ということだけでは収まりません。
身体の状態と気分はリンクしてますからね。
- これ良いな
- 何となく嫌だな
- 空腹感や満腹感
- 心地良い
- 清々しい
- うっとうしい
- 気持ち良い
- 気持ち悪い
- 楽しい
- 嬉しい
- 悲しい
- 寂しい
- 美味しい
- まずい
などなど。
こういった感覚も、身体の声です。
できるだけ、気持ちの良い、心地良いことを選ぶようにしないと、嫌なこと、気持ちの悪いことを ガマンすることは、身体を鈍くする行為です。
それが積み重なっていくと、いざという時に、最善の判断が出来ずに、事故に遭ってしまったり、怪我をしたり、 ヘンな宗教につかまったり、高いツボを買わされたり、してしまいます。
気分良く日々を過ごすことは、大切なことなのです。
気分が落ちている時は、循環が悪い状態、と言い換えることが出来ます。
循環を良くするのは、身体だけの話ではありません。
家相や風水的にも、循環が大事になります。
何となくツイてないなとか、何か面白いことないかな、なんていう人は、部屋の片付け、掃除をする、模様替えをすることも、良い方法です。
難しく考えたり、本を読んで、色などを気にするまでやらなくても、風通しが良くなるように、まずは配置を考えるだけで良いです。
そんな気にもならない、という方は、とにかく身体を整えましょう。
暗い気分の時は、
肩が前に巻いていて、
胸郭がつぶれて、
首が前に出ている状態、
ですので、
肩を後ろ回しに回して、
爪先立ちをして、
静かにカカトをおろしましょう。
それだけで少し、気分が明るくなります。
「身体の声が分からない」という方もいらっしゃいます。
例えば、痛みを感じられなければ、骨が折れようが、何か刺さっていようが、何ともないワケですから、どれだけ身体を痛めつけても平気です。
ただしダメージは受けていますので、何も感じられないまま、ぶっ倒れるでしょう。
痛み、症状というものは、身体が、良くなろうと働いてくれている反応です。
身体がおかしくなっていますから、今、修復してるんですよ、というサインです。
ここを勘違いしている人がほとんどで、痛みや症状を悪いものと考え、それを無くそうとしてしまいます。
ですが、修復しているからこそ、身体が正常に機能して、働いてくれているからこそ起こっているその痛みや症状だけを、消してしまうことは、身体が良くなろうとしている働きを邪魔することになります。
薬は、このサインを抑え込んで、無視するためには、とても良いアイテムです。
- 発熱を抑え、
- 痛みを緩和し、
- くしゃみやせきをおさえ、
- 吐き気や下痢を止める。
これを繰り返していくと、身体は、この程度のサインでは、気付いてくれないんだと考え、次第に発熱やくしゃみ、せきや、吐き気、下痢という症状を出さなくなります。
そして、もっと大きなサインを発するのです。
心筋梗塞やガン、脳出血や梗塞といった、命に関わるようなサインがそうです。
どれだけ小さな症状に気付けるか、症状を全うしてあげられるか、が整体である、ということ。
肩がコってるけど、自分では感じない。
というのは、そういう意味で、危険な状態なんですよ。
自分の身体からのサインが、聞こえなくなっている。
風邪ひとつひいたことない、ということは気付けていないだけなのかもしれません。
整体とは、少しの異常を感じられて、すぐに修正できるということです。
- 発熱してやっつける。
- くしゃみや、せきで追い出す。
- 悪いものを食べたら、吐き出す、下痢をする。
これらは全て、身体が正常に働いているからこその、症状です。
- 熱が出せない。
- くしゃみもせきもでない。
- 吐くことも下痢もしない。
ということは、身体が鈍ってしまっている状態なのです。
痛みがあるということは、身体の使い方や、姿勢や、何かしらが間違っているということのサインです。
何故痛むことになってしまったのか、そこを考えずに痛みを取ったところで、また同じ事を繰り返すだけです。
身体の声を聞く。
これを無視したり、抑え込む、ということは、「不幸を呼び込むことと同じこと」と言うのは、言い過ぎでしょうか。
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