健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

伊豆の整体院がお伝えする、野菜な話!?

2021-01-15 21:22:25 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

植物と動物の大きな違いとして、移動しないか、動けるか、という部分があろうかと思います。  

また、内部と外部が逆であるということも言えるのだそうです。。    

 

植物が昆虫などを利用して、生殖や種を保存するような戦略を立てている状態は、体内に住んでいる色々な菌に、消化や吸収を手伝ってもらっている状態と似ていそうです。    

 

例えば、ピロリ菌は、胃潰瘍などの原因と言われ、除菌することが薦められていましたが、海外では“共生菌”だから、除菌する必要はない、と、考え方が変わってきています。  

ピロリ菌は病原ではなく、胃の調子が悪いことを知らせてくれている管理人のような存在、ということです。  

だから、胃潰瘍になるような、生活を改めるべきであって、ピロリ菌を責めるのはお門違いということですね。    

 

 

 

  Nature』ヒトマイクロバイオームプロジェクトの最初の成果は、ヒトに住み着いている微生物叢は健康な場合でも個々人で異なることを明確に示している  

2012年6月14日にNature誌およびPublic Library of Science (PLoS)の複数のジャーナルに協調して発表された一連の研究報告において、およそ80の大学および研究機関の約200人のヒトマイクロバイオームプロジェクト(HMP; Human Microbiome Project)のコンソーシアムメンバーが5年間の研究成果を発表した。  

「ほぼ全てのヒトは、疾患を引き起こすことが知られている微生物である病原体を保持していることが明らかになった。
しかし、病原体は健康な人に疾患を引き起こすことはなく、単に宿主や人体に生存する微生物の集合体であるヒトマイクロバイオーム(微生物群ゲノム)と共存するだけである。
今回、なぜ一部の病原体が致死的になるのか、そしてそれはどのような状況下においてであるかが明らかになることは間違いなく、それは微生物がどのようにして疾患を引き起こすのかに関して現在の概念を変える可能性がある。」

つまり、感染症と考えられるものも、どこかから感染するのではなく、元々、身体の中にある何ものかが、身体が弱った時に、ピロリ菌同様に、警告を発してくれているのだ、と考える方が、理に適っているのです。  

つまり、コロナを避けようとして、除菌、マスクなどの対策をするほどに、症状が出やすくなっていくということ。

 

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花王のH.P.より    

 

同様に、害虫を駆除すると、病気にやられてしまったり、という関係性がある場合もあるのだそう。  

一見不要なもの、害のあるものに見えたとしても、それらも含めて自然は成り立っています。  

何かを抑えてしまうと、違うものが出てきてしまうというのは、生物全般に言えることなのでしょう。  

 

 

 

   

それに、本当に元気な植物には、そもそも虫も付かないし、病気にもなりません  

 

自然に生えてる植物たちが、肥料も、農薬も関係なく育っていることを見れば、当たり前の話です。  

求めるべきは、薬を使うことではなく、虫を寄せ付けなかったり、病気にならないような、元気な植物に育てることなんです。  

それはつまり、余計なことはしない、ということです。    

 

が、   今は、そもそもの種や、苗自体が、薬ありき、肥料ありき、で作られているので、元からそんなに元気を持っていません。  

なので、農業でなくとも、家庭菜園だろうが何だろうが、肥料や、薬なしで、野菜や果物を育てることが、難しくなってきてしまっているのです。    

それに、ホームセンターや農協などで売っている野菜たちは全て、F1という、子孫を残す力の無いものになっています。  

 

F1という元々の意味は、生物の授業で学んだと思いますが、メンデルの法則により、第1世代は親の優性遺伝をするが、第2世代以降は劣性も現れる、というもの。  

 

だから、F1品種というのは、粒ぞろいになるから重宝されたのですが、後に、F1は子孫を残せない品種に切り替わっていきます。  

 

不揃いになるんだから、必要無いでしょ、という理屈ですね。    

その代わり、実がなりやすかったり、味が良かったり、という方向へ改良されています。  

トマトなど、数年前までは、落とし種が、そこここから生えてきたものですが、近年は一切出てこなくなりました。    

 

上記の口実に加えて、自分の所で種を採られたら、種子屋さんが次から買ってもらえないから、という本音もあり、そういう品種になってしまったのですが。  

そこで考えることは、子孫を残すことが出来ないという、ある種奇形であるそういった野菜に、問題は無いのか、ということですよね。    

 

そして、今、この種子はゲノム編集という技術によって、品種改良がされるようになってきました。  

日本では、遺伝子組み換えをした場合は、申し出をする必要がありますが、ゲノム編集は別に誰に断る必要もない、ということになっています。    

 

先ほど、ピロリ菌や害虫の話をしましたが、逆に、遺伝子の中の、これは「大きくなる」とか「甘くなる」という部分があるとして、それを操作した時、それによって、遺伝子全体の関係性が変わることは充分に考えられます。    

 

“食べる”という行為は、栄養を摂り込むことではありません。   ​

快食快便ってどういうことなんだろう?​』  

何らかの情報を摂り込むことが“食べる”ことの意味の一つだとすると、「子孫を残せない」だとか「遺伝子が改変されている」ということは、かなり重大な意味を持つと考えられないでしょうか?    

 

2019年は、それまでの最低の出生数でしたが、2020年はさらにそれを下回ることが確実といわれています。    

 

それの意味するところは、何なのか?      

 

これらは、答えが出るまでに、非常に時間がかかります。  

 

後で何かが起きた時「失敗だったね。アハハ」で済まされる問題ではありません。    

 

自然の複雑な関係性は、どれだけコンピューターシミュレーションが発達したとしても、把握しきれるものではありません。  

自然から離れる行為は、自然から受け入れてもらえなくなる行為でもあります。  

今も、ウィズコロナといいつつ、自然からどんどん離れて行こうとしていますが、それは、さらに自然から人間は不要だと思われる行為ということです。    

 

昨年末、種苗法が改定され、自家採種、自家増殖は原則禁止になりました。  

今、種子を作っているのは、ほとんどが海外のメーカーで、日本の種子メーカーもそこから卸してもらっている状況です。  

そして、そのメーカーはゲノム編集を率先して行っていて、自社の農薬に強い品種を作り、農薬とセットで販売すること、しかも、開発した種子は独占できますので、莫大な利益を得るだろうことが予測されます。  

つまり、日本でゲノム編集でない植物は食べられなくなるであろうし、家畜の餌も、すでにゲノム編集、遺伝子組み換えされたものが主になっていますので、私たちは、どうやってもゲノム編集食物から逃れられなくなるのです。  

 

なんで、整体屋がこんな話をしているのか。  

それは、ただ身体の歪みだとか、病気とか、精神的な面とか、そんなことなら、いくらでも良くしていける方法はあるんです。  

ですが、遺伝子レベルで、身体がおかしくなってしまったら、手の出しようがないからです。  

 

添加物とかも、どんどん表示義務が緩和されて、本当に何を食べているのか分からないような状況になっていっています。  

 

みんなが、快い身体で、愉しく、悦びに満ちた毎日を送ってもらうことを目的としている身として、こういうことには反対するより他にありませんからね。  

今起こっていること、進められていることは、後から取り返しがつかないことばかりなんです。    

 

だから、いま、声を上げているのですよ。    

 

今はまだ、種苗法が施行されていませんので、間に合います。

F1は嫌だ、ゲノム編集は嫌だな、という方は、野口種苗さんみたいな処もありますので、ご参照ください。      

 

ちなみに、今、開発されているコロナワクチンは、遺伝子の複製を阻止する、という作用機序で作られています。  

これを摂取した場合、その効果が、ウィルスだけに限定的に現れるのかどうか、ということは、実に不透明です。    

ワクチン接種の治験により、重篤な症状が現れた人の割合を、日本の人口に換算すると、およそ、388万人に該当する、という試算もあります。    

 
 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
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一本歯の下駄の効用 伊豆の整体院より

2021-01-14 20:44:15 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

 

   

下駄の普及というのは、意外と歴史が浅く、江戸期からあったものの、本格的に広まるのは明治以降です。  

当初はぬかるみなどを歩く用、おフランスのハイヒール的な使われ方ですかね。    

木材が効果だったため、農民などは、草履、わらじが一般的だったそうです。    

 

下駄の優れている所は、その歯にあるというのは間違いありません。    

何が優れているのか、をお伝えするには、まず、歩く、という動きを解説しなければなりませんが。    

 

私たちは2本の足で立つ、という非常に不安定な立ち方をしています。  

安定を求めるのなら、3本以上は必要ですからね。  

多くの動物は、4本足です。  

 

その不安定な状態というのは、ただ立っているのには、あまり都合が良くないのですが、こと、移動に関しては、実に動きやすい状態といえます。    

どういうことかと言いますと、身体を行きたい方に倒すだけで、移動が始まるんです。    

 

私たちは、その不安定な状態にあるために、常に、倒れないように準備がなされています。  

多くの方は、足を一歩踏み出すことから、移動を始めようとしますが、そうではなく、身体を傾ければ、倒れたくない、という無意識の判断で、勝手に足が出ます。  

 

それを繰り返すことが、歩く、という行為です。    

 

で、ただでさえ、長さ30㎝にも満たないような、少ない接触面で、立っているものを、下駄を履くことで、さらに接触面が減り、不安定さが増すわけです。    

 

つまり、普通よりも歩きやすくなる、ということなんです。    

 

下駄履きならば、身体を倒す間もなく、つま先を前方に倒すだけで、歩き始められます。    

こんな、楽な履物は、恐らく世界を探しても見つからないのではないでしょうか。    

 

 

 

 

女性用の下駄にしても、つま先部分がカットされていますので、同様の歩き方は可能ですが、最近の下駄は、そういう機能性を無視しているものが増えてきてしまいました。  

歩き方が分からなくなってしまっているということなんでしょうね。    

 

明治期の軍隊式の導入によって、歩き方は変わってしまい、生活スタイルが、床座から椅座に変化するなどによって、私たちは、何千年と培ってきた、私たちの身体に適った、立ち方、歩き方が分からなくなってしまっています。  

新しい動きは、私たちになじむことはなく、かといって、元にも戻れない、中途半端な場所にあることで、ヒザが痛い、腰が痛い、背中が痛い、肩が痛い、と言っているわけです。  

 

サーフィンやスケートボードなど、バランスをとる動きは、さらに不安定さを増し、体幹を養いますので、より身体に適った立ち方に近づきやすいと思います。  

 

 

 

   

私はどちらもやったことがありませんが、バランスボードに長らく乗れなかったのが、最近乗れるようになってきました。    

 

 

   

さらに、以前から欲しかった一本歯の下駄で歩くと、体幹が養われていることを、実感できます。  

本当は、下駄の後ろの歯は必要無いんだろうな。    

 

難しいでしょう?と尋ねられますが、竹馬に乗れる方なら、難しくはないと思います。  

 

 

 

   

一本歯とはいいませんが、下駄はオススメです。  

ただ、都会生活には向きませんけどね。  

 

 

 

     

 
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「暗い気持ちの時は、本当の自分ではない」伊豆の整体院より

2021-01-13 20:40:09 | 考え方
 
 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

 

 

第6回 下り坂にさしかかった日本で、機嫌よく生きるために。
 
暗い気持ちの中で考えたことはひどい偏見がこもっていたり
ネガティブな気持ちや不安に駆られているときに判断したことは、
その人の人生の中で大きな傷跡を残す  

暗い気持ちで下した決断はほとんど間違っている  

選挙にしても  

現状を打開するとか
閉塞感を打ち破る  

など暗い気分での選択は
間違った候補者を選んでしまう  

本来そういう暗い気分の時に重要な判断をしてはいけない  

けれど決断は暗い気分の時にこそ迫られる  

何故か?  

明るい気分の時は
選ぶ前に決まっているからなのです  

決断を迫られる遙か以前に
何となく嫌な方へは行かない  

選んだ意識もない  

九死に一生を得た  

というのは幸運とは言わない  

何事もなく毎日を平々凡々に暮らすことこそ
本当の幸運

     
身体を整えることは、ただ身体が健康である、ということだけでは収まりません。  

身体の状態と気分はリンクしてますからね。    

    • これ良いな
    • 何となく嫌だな

 

    • 空腹感や満腹感

 

    • 心地良い
    • 清々しい
    • うっとうしい

 

    • 気持ち良い
    • 気持ち悪い

 

    • 楽しい
    • 嬉しい
    • 悲しい
    • 寂しい

 

    • 美味しい
    • まずい

  などなど。    

こういった感覚も、身体の声です。    

できるだけ、気持ちの良い、心地良いことを選ぶようにしないと、嫌なこと、気持ちの悪いことを ガマンすることは、身体を鈍くする行為です。  

それが積み重なっていくと、いざという時に、最善の判断が出来ずに、事故に遭ってしまったり、怪我をしたり   ヘンな宗教につかまったり、高いツボを買わされたり、してしまいます。    

気分良く日々を過ごすことは、大切なことなのです。    

気分が落ちている時は、循環が悪い状態、と言い換えることが出来ます。    

循環を良くするのは、身体だけの話ではありません。  

家相や風水的にも、循環が大事になります。    

何となくツイてないなとか、何か面白いことないかな、なんていう人は、部屋の片付け、掃除をする、模様替えをすることも、良い方法です。  

難しく考えたり、本を読んで、色などを気にするまでやらなくても、風通しが良くなるように、まずは配置を考えるだけで良いです。  

そんな気にもならない、という方は、とにかく身体を整えましょう    

暗い気分の時は、  

肩が前に巻いていて、
胸郭がつぶれて、
首が前に出ている状態、  

ですので、  

肩を後ろ回しに回して、
爪先立ちをして、
静かにカカトをおろしましょう。  

それだけで少し、気分が明るくなります。    

身体の声が分からない」という方もいらっしゃいます。    

例えば、痛みを感じられなければ、骨が折れようが、何か刺さっていようが、何ともないワケですから、どれだけ身体を痛めつけても平気です。  

ただしダメージは受けていますので、何も感じられないまま、ぶっ倒れるでしょう。    

痛み、症状というものは、身体が、良くなろうと働いてくれている反応です。

身体がおかしくなっていますから、今、修復してるんですよ、というサインです。    

ここを勘違いしている人がほとんどで、痛みや症状を悪いものと考え、それを無くそうとしてしまいます。  

ですが、修復しているからこそ、身体が正常に機能して、働いてくれているからこそ起こっているその痛みや症状だけを、消してしまうことは、身体が良くなろうとしている働きを邪魔することになります。    

薬は、このサインを抑え込んで、無視するためには、とても良いアイテムです。    

    • 発熱を抑え、
    • 痛みを緩和し、
    • くしゃみやせきをおさえ、
    • 吐き気や下痢を止める。

 
これを繰り返していくと、身体は、この程度のサインでは、気付いてくれないんだと考え、次第に発熱やくしゃみ、せきや、吐き気、下痢という症状を出さなくなります。    

そして、もっと大きなサインを発するのです。  

心筋梗塞やガン、脳出血や梗塞といった、命に関わるようなサインがそうです。    

どれだけ小さな症状に気付けるか、症状を全うしてあげられるか、が整体である、ということ。    

肩がコってるけど、自分では感じない。  

というのは、そういう意味で、危険な状態なんですよ。    

自分の身体からのサインが、聞こえなくなっている。  

風邪ひとつひいたことない、ということは気付けていないだけなのかもしれません。    

整体とは、少しの異常を感じられて、すぐに修正できるということです。  

 

    • 発熱してやっつける。
    • くしゃみや、せきで追い出す。
    • 悪いものを食べたら、吐き出す、下痢をする。

  これらは全て、身体が正常に働いているからこその、症状です。    

    • 熱が出せない。
    • くしゃみもせきもでない。
    • 吐くことも下痢もしない。

 

ということは、身体が鈍ってしまっている状態なのです。    

 

痛みがあるということは、身体の使い方や、姿勢や、何かしらが間違っているということのサインです。  

 

何故痛むことになってしまったのか、そこを考えずに痛みを取ったところで、また同じ事を繰り返すだけです。    

 

身体の声を聞く。  

 

これを無視したり、抑え込む、ということは、「不幸を呼び込むことと同じこと」と言うのは、言い過ぎでしょうか。          

 

 
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『無症状感染の有無』『新型コロナウイルスは実在するのか?』『遺伝子ワクチン』『PCR検査』

2021-01-12 20:43:35 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

髙橋徳先生(名古屋市クリニック徳院長:米国ウイスコンシン医科大学名誉教授)による、コロナにまつわる解説アレコレ。

 

『無症状感染の有無』

新型コロナウイルスの無症状感染が存在するという報告と、存在しないという報告があります。

これらの相反する論文について検証してみました。  

 

無症状感染については未だに科学的結論が得られていないにも拘らず、非常事態宣言が発令され、悲しいかな日本国中が大きな混沌状態に堕ち込んでいます。

 

 

『新型コロナウイルスは実在するのか?』

国立感染症研究所は新型コロナウイルスの分離に成功したとしてホームページ上で電顕写真を公開しています。

そして、その遺伝子の塩基配列が、最初に発表されたNatureの論文と99.9%の相同性があったと報告しています。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/multim... 

これが厚労省が認めている新型コロナウイルスが存在するというエビデンスです。

現在までのところ、国立感染症研究所のこの記載が新型コロナウイルスを分離したという世界で唯一の報告です。 

ところが、国立感染症研究所はGenbankにいったん登録した新型コロナウイルスの遺伝子情報を後に取り下げています。

国立感染症研究所はこの 遺伝子情報を取り下げた理由を開示すべきです。

そして、分離した新型コロナウイルスの電顕写真の科学的根拠を明示すべきです。 

 

一方で、CDC(米国疾病予防センター)は新型コロナウイルスは未だ分離されていないとの立場をとっています。

https://www.fda.gov/media/134922/down... 

新型コロナウイルス実在について、その科学的根拠と信憑性が問われています。

 

 

『新型コロナの遺伝子ワクチン』

新型コロナウイルスに対するワクチンは従来の「鶏卵法」ではなく「遺伝子法(DNA・RNA法)」で製造されます。

そして異質な遺伝子(コロナウイルスの遺伝子)が病気でもない健常人に、ワクチンとして注射されます。 

新型コロナの遺伝子ワクチンは開発が優先され、安全性が余りにも軽視されています。

人間の遺伝子組み替えであり、遺伝物質が生殖細胞に移行すれば、人間の遺伝子改造につながります。

臨床試験の観察期間はせいぜい数十日の間に重篤な副作用がなかったことを検証するに過ぎません。

数か月後・数年後の体の異変については全く研究されないまま投与されることになるのです。 

このワクチンを打ったら『効いた・効なかった』のレベルではありません。

私たちの体質が、外から投与された遺伝子によって、変わっていく可能性が懸念されています。

今後開示される種々のワクチン情報を吟味し、個人個人がその接種の可否を冷静に判断する必要があります。

他人事ではありません。

 

 

 

『新型コロナのPCR検査』

PCRは「新型コロナウイルス」の遺伝子の断片が存在しているかどうかをチェックする技術です。

もしその遺伝子が検出されたらその人は「コロナウイルス陽性」となります。

しかし、断片的な遺伝子を検出するだけなので、ウイルスが活性か不活性か(感染力を持っているかいないか)は不明のままです。  

 

ところが、現在の新聞やテレビでは、「コロナ陽性者」を「コロナ感染者」として報道しています。

マスコミが『第3波到来』と大騒ぎしている背景にあるPCR検査のトリックについて解説しました。

 

 

新型コロナレポート

 

 
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体温-高い方が良いのか、低い方が良いのか。伊豆の整体院の考え

2021-01-11 21:20:29 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

熱、というものは、運動によって生まれます。    

 

例えば、坂道などで、ブレーキを踏み続けると、その、タイヤとブレーキの接触部分が熱を持ちます。  

 

これは、タイヤの回転を抑えようとする運動によって起こる熱ですね。    

 

 

熱函道路で熱海へ行く場合や、三島から箱根へ行く場合など、相当に下りが続きます。  

 

ここで、ずっとブレーキを踏み続けていると、ブレーキが利かなくなります。    

 

これは、ブレーキを続けることで生まれた熱によって、ブレーキ自体の摩擦係数が下がることで起こります。  

 

フェード現象、ペーパーロック現象、などと呼ばれますが。    

 

ですので、ここら辺では、ブレーキが利かなくなった車が、避難できるスペースが設けられています。    

 

 

電子レンジでものが温まるのも、電磁波によって、水分子を猛烈に振動させることによって、熱を生み出す、という仕組みです。    

 

ただ、ここで問題となることがあります。    

 

生物は、その運動、思考を電気信号で行います。  

 

それは振動と言い換えることも出来るかもしれません。  

 

そして、それが、生命の源とも考えることが出来ます。    

 

電磁波を当てる行為は、その電気、もしくは振動に、影響を与えることになりますので、かなり変性するものと考えられます。  

 

ただでさえ、熱を加える、と言うこと自体が変性を意味します。    

 

みそ汁を作る際に、50℃以上に加熱すると、味噌の酵素が死んでしまう、などと言われます。    

 

体温だって、43℃を越えてくると、生命が危険な領域に入ります。  

 

私の師は、50℃を越える体温を経験したそうですが、、、。    

 

つまり、自前で温められる限界を、はるかに上回る温度というのは、「死」という言葉でも良いですし「変性」という言葉でも良いと思いますが、元とは違うものになる、ということを意味するのです。    

 

ですから、調理は、それ自体が生命のエネルギーといったものを減らす行為であるし、電子レンジを使うと、食べ物が食べられるもの”に変わってしまう、と考えた方が良いと思います。    

 

とりあえず、私は冷えたものを、再度温める、という使い方に関しては、まず、おいしくなくなる、と感じますので、例えば、ご飯、でも、冷えたまま食べた方が、断然好きです。    

 

 

子供の平熱が高いのは、常に動き回っているからですし、高齢者の体温が低くなるのは、活動量が少ないからです。  

 

寒い季節の体育は、長距離走、と相場が決まっていますが、走る前は寒くて仕方なくても、走り始めたら、冷たい空気が心地良く感じられるのも、動いて身体が温まったからですね。    

 

身体の中で心臓が最も温かいのは、休まずに動いてくれているからです。    

 

流れ星が光るのは、先のブレーキと一緒で、落下してくる物体が、大気圏に突入した際に起こる、摩擦によって熱が生まれ、それが光るわけです。  

 

 

マグマや地球の内部のマントルといわれる部分が熱い(とされている)のは、地球の重力が圧縮という運動をし続けることで、熱が生まれているから、熱く、その熱のせいで、溶けているわけです。  

 

実際に動いているように見えなくても、そこに加わっている力が強いほどに、高い熱が生まれ、逆は低くなるわけですね。    

 

つまり、活動するほどに体温は上がり、動かなくなるほどに体温も下がるのです。    

 

体温が低い方が長生きする」という話があります。

 

100歳を越えた人たちを調査した結果、そう言えるのだそうです。    

 

まあ、これは当たり前な話ですね。  

 

耐用回数が決まっていて、早くたくさん使うか、少しずつゆっくり使うか、っていう話ですから。    

 

これは「生きる」という意味をどう考えるか、という話になります。    

 

長さと内容は関係ありませんからね。  

 

スタンスというか、ペースというか、その人なりに、良いように生き、後悔せずに終わっていければ、形はどうでも良いはずです。    

 

 

野口晴哉の言う、「全生」というものの全貌は、いまだ掴み切れていませんが、そういう風なことではないのかな、と思います。  

 

「全生」には野口なりの思想が含まれていますので、全力で生き、全力で死ぬ、ことこそが“より良く生きることだ”、という考え方になっています。    

 

それは、そうだ、と感じる人もあれば、そうではない、と考える方もあるでしょう。    

 

 

体温が高い、という場合、大抵は免疫力も高まります。  

 

免疫力が高い、ということは、異常を感じやすい、ということです。  

 

熱を出す。  

 

咳をする。  

 

吐く。  

 

下痢をする。   、、、などなど、にぎやかな身体です。    

 

 

症状とは、すべて、身体が良くなろうとして働いてくれているからこそ起こる反応のこと。    

 

一方で、免疫力が低い、ということは、異常に反応しにくい身体、ということです。    

 

どちらが健康か、ということも、その人の哲学によって変わるでしょうから、一概には言えないのかもしれません。  

 

 

今の医学は、後者の立場を取っていますし、多くの方も、そちらを健康と考えているのではないでしょうか。    

 

ただ、ここで、考えなければいけないことがあります。  

 

感じにくい、ということは、いざ、何かあった時には、気付くのが送れ、大事になる可能性がある、ということです。    

 

ガン細胞は、誰の身体の中でも、日常的に、毎日、出来ては消えていきます。  

 

それが消えずに、大きく、ひとかたまりになると、ガンという病名がつきます。    

 

ガンが、日本人の死因の上位に上がってきた原因のひとつとして考えられるのが、夏に汗をかかなくなった。  

 

もしくは、汗をかいても、すぐに冷房などで冷やしてしまう、ということが考えられます。  

 

汗をかくことは、皮膚で水分を蒸発させて、体温を調節する作用でもありますが、老廃物を皮膚から排出する、という働きでもあります。      

 

皮膚からの排出ができないと、腎臓などの内臓に負担がかかってきます。  

 

皮膚から排出できない分、余計に働かなければならない内臓は、疲労が蓄積していき、働きが悪くなります。  

 

すると、さらに老廃物などの排出が、しにくい身体になっていきます。    

 

そうして、どんどん循環が悪くなります。    

 

体内での循環も大事ですが、排出する力、新陳代謝も重要です。    

 

新陳代謝が、落ちてきた時に、身体の中のゴミを集めてくれるのが、ガン細胞です。    

 

他が働けなくなった時、独自に動けるガン細胞が活溌に働いてくれるから、それまでと変わらずに生活することが出来るのです。    

 

病気はまた、エネルギーの余剰な人しかなりません。  

 

余ったエネルギーを消費するために病気になるのです。  

 

つまりエネルギーが有り余って、治る力がある人が病気になるということです。    

 

 

自分で治る力のない人は、病気にもなれないのです。    

 

大きな病気になるということは、それだけのエネルギーを溜め込んでいた、ということですね。      

 

ということは、異常を感じにくい身体で、病気を防ぐためには、より、日々の生活に気を配る必要がある、ということになります。    

 

異常が出にくいからと、食べ過ぎたり、電磁波を浴び続けたり、など身体に悪いことをすれば、当然、その後には大きな病気が待っています。    

 

最初にあるように、長生きには条件が三つあり、低体温は、その内のひとつです。  

 

一つだけでは足りず、後の二つも揃わなければ、条件には適いません。  

 

高DHEA-S

 

  デハイドロエピアンドロステロンサルフェートは副腎から分泌されるホルモンで、若返りホルモン、とも言われ、身体の代謝を上げる働きをしてくれます。  

 

またの名を、バイタリティホルモン、とも呼ばれ、生き甲斐などを感じると出やすい、と考えられています。  

 

低インスリン

  インスリンは血糖値を下げる、唯一のホルモンと言われています。  

 

これも、副腎から分泌されます。  

 

低インスリンと言うことは、血糖値がそもそも低く、下げる必要のない身体である、ということ。    

 

この、低インスリンと、高DHEA-Sは、セットと考えて良さそうです。  

 

どちらか一方が高い時、もう片方は、低くなる。    

 

現代の食事は、そもそもが炭水化物に偏りすぎている上に、その量も多く、その上さらに、糖も過剰です。  

 

健康に良い、と世界から注目される和食でさえ、砂糖やみりん、酒の使用量が多く、糖分過多です。  

 

現代の和食は、と言う意味ですけどね。    

 

さらに、パンケーキ、ケーキ、クレープ、パフェ、ワッフル、せんべい、もち、あんこ、、、など和洋関係なく、デザートは炭水化物、糖がほとんどですし、果物も果糖です。  

 

ご飯と麺類とデザート、という組み合わせなら、ほぼ糖と考えて良いでしょう。    

 

そういう食生活では、低インスリンは見込めません。    

 

つまり、ただ、体温が低いだけだと、リスクが大きいだけになるのです。      

 

いずれにせよ、身体の状態というのは、結果であって、今までの生活、精神活動などが、今の身体として現れています。    

 

体温の高低や、例えば、他の数値もそうですが、血圧だろうが、コレステロールだろうが、そんなものより、自分が今、充実して、生きていられているか、ということにかかっている、ということです。    

 

百歳を越える方で、やりたくないことを、我慢して、ずっとやっている、という人はいません。  

 

嫌いなものを、健康のため、と食べている人もいませんし、皆さん、生き甲斐を持っていらっしゃいます。    

 

人が最も後悔することは、何かをやって失敗したことではなく、「あれをすれば良かった」なのです。    

 

やりたくないことばかりやって、やりたいことを後回しにして、いざ、やりたいことをしよう、と思った途端に、大病を患って、出来なくなったら、後悔だけが残ります    

 

令和2年はおかしな年になりましたが、新しい年は希望を抱く年となります。   後悔のない年にしていきましょう。      

 

 

 

 

     

 
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