11月11日(日) 雨のち晴れ
残り少ない秋を感じに、友人と九谷の杜を横目に石川県九谷焼美術館へ。
今日は開館10週年記念イベントの語り「雪古九谷」の日でした。
余程普段の行いが良かったのか? 開演少し前でほぼ満席状態ながら
最前列が2席空いていて入れて幸運でした。
すぐ後からいらした方はお席がなかったようで、後で知り申しわけなかったです。
演出 笠井賢一 語り 坪井美香 尺八 相楽瞬山 パーカッション 橘 政愛
九谷焼美術館館長の高田 宏氏の小説「雪古九谷」をもとにした特別企画だったのですが、
語りと尺八、パーカッションのコラボと会場と、
それに外との一体感が素晴らしかったです。
暖かで静かな会場の外はヒューヒューと風の音が響き、
それがあたかも劇中の効果音のようで、
これも演出かと思うほど、空にはトンビが舞い、枯れ葉が風に飛ばされ
一層雰囲気をあげていました。
高田氏の作品を語るのはこれで3作目で、来年は「言葉の海へ」だそうです。
後の茶房で、今回語りをされた坪井さんともお話をする機会まであり、
北陸の残り少ない秋を堪能することができて、本当に幸せな一日となりました。
今日一日、朝からうんと楽しんだので、
これから夜はまた人形制作に励もうと思います!
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九谷焼美術館館長の高田 宏氏の小説「雪古九谷」をもとにした特別企画だったのですが、
語りと尺八、パーカッションのコラボと会場と、
それに外との一体感が素晴らしかったです。
暖かで静かな会場の外はヒューヒューと風の音が響き、
それがあたかも劇中の効果音のようで、
これも演出かと思うほど、空にはトンビが舞い、枯れ葉が風に飛ばされ
一層雰囲気をあげていました。
高田氏の作品を語るのはこれで3作目で、来年は「言葉の海へ」だそうです。
後の茶房で、今回語りをされた坪井さんともお話をする機会まであり、
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