ぜんぜんわからないけど、ヒロミさんのセリフを聞いて、ああ、これはきっとなんとかダンスの人が悪いな、と直観的に思ったことがある。
↓これについて、はじめ、あー、ヘンなこというなーと、まあ、思ったわけです。
閉鎖したスタジオの跡にヒロミのスタジオが入ったことについて、イベントで「ヒロミさんが入るのは去年から知っていました。私も悲しい気持ちはあります」とコメント。
↓上のコメントについて、こんなふうにヒロミさんが発言したわけなんだけど。
「悲しいって言われても、その感情だけはよくわからない。(スタジオ閉鎖で)オーナーさんは何億円もの負債を抱えちゃってるので、悲しいのはオーナーさんだと思うんだけど……」
「彼女はこれから自分でお金を出して(新スタジオを)やるんですから、(オーナーのつらさも)わかるんじゃないかな」
「何億の負債を負った人(オーナー)に対して、もうちょっと何かこう配慮というかね。やっぱり、感謝の気持ちがあってもいいんじゃないのかなぁ」と苦言を呈してる。
(ヒロミ「もうちょっと配慮が…」 樫木裕実に呈した“苦言”)
こりゃー、ヒロミさん、むしろ何らかの尻拭い的なことをしている可能性がじゅうぶんある、と見ました。
(「数億円を恐喝」氷川きよし、「樫木裕実に苦言&暴露」ヒロミ、あのトラブルのウラ事情)
両者の言い分を聞かなければ実際のことはわからないし、この手のことは、どっちが正しいとかおかしいとか、そういうことは、判明しづらいと思うの。
でも多分、問題があったほうは、いずれ、まわりまわってツケを払うことになる。
「彼女はこれから自分でお金を出して(新スタジオを)やるんですから、(オーナーのつらさも)わかるんじゃないかな」 この一言に尽きる。
ヒロミさんって昔は礼儀知らずが売りでそういうところは嫌だったけど、結構男らしいんだな。
利益を上げる&キープするっていう経営は難しいし、商売は信用第一だ。
やってみれば、わかる。
無茶した人は、無茶した分、やがてツケを払う。
(ヒロミ「もうちょっと配慮が…」 樫木裕実に呈した“苦言”)に、
「もう悪いことは全部他人のせいにする恐ろしい性格」
って書き込みがあって、ああ、いるいる、そんな人いるわー、と頷きマーチ。
でも、いずれやがては、ブーメラン。(ぶう~う~ん!ばっちん!)
誰かに支えられてなんとかなっている自分だって、わかんない人、多いんだなあ~。
なんか損してるんじゃないか、搾取されてるんじゃないか、って疑う人が増えてるもんね。
大体は聞きかじりの半端な知識で思い込んで怒りまくって攻撃して思い通りにならないとなんでもする。
ほんとモンスター。
先日、お役所で「マジもめ」してたおじいさんがいて、
事務手続き待ちのみんなが「どうしたどうした?」ってざわざわ。
私の隣の女性も「なんでしょうかね?」ってめがね上げ下げ。
いまにも暴力沙汰になりそうな雰囲気で。
ああ、誰かこの人にわかりやすく教えてやってちょうだい、って祈ったけどダメだった。
おじいさん、無茶やって、ガードマンに連れてかれちゃったわい。
間違って情報を認識し、損をしたと思い込み、問答無用の大暴れ。
完全に思い込みだから、この人に理解させようとしても、もう無理な段階。
誰だ間違った情報、植えつけたの。
はー。
ちょっと話はそれたけど、カービーダンス?だっけ?
あの人も、今は自分の技術が唯一無二と信じられるシーズンかと思うんだけどもー。
総理大臣だって代わりがいる世の中なのだから、やがて誰か別のスターが現れる。
これは繰り返されてきたこと。そして顧客も去っていく。
時代とともに忘れ去られてしまう前に、堅実な商売を、だよなあ~。
自分の都合ばっかりじゃなく、みんなのことを考えないと、経営はうまくいかん。
ちょっとヒロミさんと飲んでみたい。
えらい苦労したんやろうなあ~~~。