犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

おみやげ。

2014年10月09日 | おせわがかり日誌


きのうのつづき。

さて、ビヨルキスのハーネスとお洋服を探してたけど、

うっかりサイズを測り損ねたのと、ビヨルキスの取り扱いはないのと(ほかにかわいいのはいっぱいあった)、

それらは断念し、いちにちお留守番(おとうさんと)してくれたオレコに何かおみやげを、店内物色。

グッズ選びも楽しいけど保護動物とかホテルのお客様とかいろいろ目が向いてしまうね~。

悩んで悩んで、おもちゃと、おやつを買うことにした。





ミグノン出たばかりのところで、赤ちゃん連れの若いご夫婦に呼び止められ

「ここ動物病院ですか?ペットショップですか?」

と聞かれたわたし。

あの~、私はこちらのスタッフではないのですけども~、と前置きし、

「病院もサロンもグッズ販売もやってますが動物は売ってなくて保護動物の譲渡してます、みんな可愛いですよ」

と宣伝。いろいろ聞かれる。

「うちのこがここの出身で、買い物にきたただの客なんです」

そういったけどまたいろいろ聞かれて、分かる範囲で説明。

人が立ち止まり興味持つ建物の力はオーナーの希望を実現させた職人さんの技だねえ。




そして喜ぶ犬。お父さんに自慢する。

「おとうさん あのねえ おれこ おかあさんに おもちゃもらったのよ あはは うふふ いいでしょう」



この画像をインスタグラムにアップしたら、

オレコの心の恋人「ちっくん」のママからコメント。


「こ、これの隣においてあったラグビーボールを買ったのでした!それは●曜日の夕方のことでありました。」




おお~。なんという偶然~。それに、それにだ。

センスのいいちっくんのママが選んだもののとなりなら間違いない。(なにがー)




偶然は続くもので、この夜ラインに初登録して、

引っ越してしまう友達○○○とやりとりして、お風呂入ってさあ寝るか。

スマホが光ってるので確認すると、

「○○○だよ~」

とラインに誘ってくれたともだちのなまえ。

なんだなんだと確認したら、どうも様子が変。




「日曜日にふたり目が生まれました~。

○○○といいます~」



え?二人目?

もうすぐ引っ越すのに?

ていうか一人目いたのか?




焦っていたら、アカウントが違う。

よくみたらもっと古い友達で、こちらのアカウントを見つけて連絡してきたそうな。

お二人目が生まれたからお知らせしてくれて、赤ちゃんの名前が偶然ほんと偶然なんだけど、

引っ越してしまう友達と同じだったというわけ。(ややこしや~)

そんなこともあるのかー。

思い出したけどこの人は頻繁に携帯アドレスを変えるため、

今では連絡がつかなくなっていたんだった。





次の朝起きたら連絡が間遠になっていた友達から続々ライン連絡が。

あれ?昔のお仕事関係の人の名前もある。なんで?って、あ!しまった!

仕事でも使ってるスマホなんだった。特に懇意でもないのに困ったな。

おまけに友達かも?みたいな表示がついてる人には心当たりのない名前もズラリ。

ああこれはきっと登録した電話番号の携帯の持ち主が変わったんだな、と気が付き、

慌てて、設定を確認すると、誰にもオープンになっていたようなので、

自分から接触するタイプに設定を切り替え。

というかその設定がそうなってたことすら、よくわからなかったわけで。

こめかみ、汗ツツー。



でも懐かしいともだちから連絡が来るのはいいね~。

嬉しいお知らせだと、なおいいねえ~。