犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

ちーちゃんと柴犬殿(夜廻り猫)。

2016年05月03日 | おせわがかり日誌


こういう劇的なことではないけど、日々の暮らしの中で、
ああ、この子はほんとうにやさしいなあ、と思うことが多々ある。
オレコも、こんちゃんもそう。

溯ってみれば、うちにいた子たちはみんな、
犬も猫も、ほんとに気持ちの優しい子ばかりだった。

信じない人にはわからないと思うけど、
どういう動物とでも「通じる」ことがあって、
「通じる」と気持ちを分けてくれるというか、心を分けてくれるというか、
なんていえばいいかわからないんだけど、柴犬どのや、ちーちゃんみたいなことは、
日々の暮らしの中に、しょっちゅうあって、日の光を受けて輝く砂粒のキラキラや、
真っ暗な夜の星空のように、日常を豊かにしてくれる。











川越の個展行きたかったんだけど、こんちゃんの具合が良くなかったので見送った。
だから行けなかったことについては全然後悔していないし、ツイッターで行ったみんなの様子を見せてもらってた。


もしまたチャンスがあって、犬たちが元気なら行きたいな。6/30に本が出るみたいだから、それは絶対買うつもり。



それなら家で犬たちと一緒でも大丈夫だもんね。