お休みの日に家族みんなで神社を散歩
お参りして、裏の林に入ると、夫がこねこの亡骸を見つけた
そこは鼻がきく犬の事、気配を察しているに違いない
犬たちに静かに語りかけた
カラスかな
弱っていたのかな
かわいそうにねえ
おれこ
こんちゃん
おそとのねこさんはね
ちいさいときから
いきていくの大変なんだ
ちゃんとおとなになれる子は
とっても少ないんだよ
だから意地悪したらいけないの
わかるねえ
幸い、こんちゃんもオレコも猫に意地悪はしない
いやむしろこんちゃんは、いつも猫に怒られてる
犬だって大変なんだけど猫だっていろいろ大変だ
おうちがあって家族がいるオレコとこんちゃんは
お外で猫を見かけたら「どうぞお通りください」って
道を譲るくらいでちょうどいいと思うんじゃよね
こどもたちは真剣そのもの。みんな犬を助けようとがんばります。最初は部屋の隅に座っていた犬が近づいていきました。吠えがとまらない犬も静かになり絵本を見つめるように。子どもたちが保護犬に "読み聞かせ" をするプロジェクト https://t.co/bSgUqrSjG0
— にゃう子@そと (@nyauko) 2016年5月18日
日本ではもと保護犬がにんげんを助ける話はよくきく
でも保護犬ってね 最初は人のサポートが必要なんですよね
元の飼い主の行いに深く傷ついている子がとても多いんです
そうでなくても子供が苦手な犬はたくさんいます
新しい家族のもとへ行くためにはレッスンが必要なんです
この取り組み、日本でも定着しないかなあ~
こどもたちはこどもたちで、やりがいがあると思うの
自分のパフォーマンスが、言葉の通じない相手に伝わる喜び
センターの犬の収容が増えちゃったから順番に出さなくちゃ、と思ってたら今日はまた月曜並みに犬猫引き取れ電話がかかってくるわ。みんな動物を簡単に飼っては自分の健康の問題で、経済的な問題で、きちんと管理できなくて、どこか引き取ってください、ってやるからキリがない。
— Ryoko Tomomori (@petMignon) 2016年5月18日
ミグノンは相変わらず大変そう
中型犬・大型犬の一時預かりボランティア、募集中だそうです
これが結構、楽しいんですよ