犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

しか。

2016年05月17日 | 健康・フード・病気・治療・腎不全


旅に出る前、犬神家の一族(なんじゃそりゃ)うめちゃん先生から「しか」が届きました。




なんとレバーケーキも作ってくれたので、旅に持っていくことに。




味見をさせたら、この調子。




美味しくてうれしくて、ちょうだいちょうだいカーニバル。




滅多に食べられないものなんだから味わいたまえよ、
といっても、あっという間に食べちゃう。




こんちゃんなんて、食べたそばから、それを忘れて、
「このへんにあったような」と、探し出す始末。
「おやつもごはんも食べたらなくなるんですよ」
って言っても、聴く耳を持たず、探す探す。




旅から帰ってきて、油なしでソテーしたシカと、
おかゆで夕ご飯を作ってあげたら・・・




「何日ご飯食べてないの?」
と聴きたくなるような獰猛な感じに。







食べ終わるとふたりとも、おめめが☆☆になっていた。




以前、シカのジャーキーと、
骨付き干し肉なら食べたことがあるのだが、
生のお肉(火は通して与えます)は初めてで、やはりささみとは興奮度が違う。


あんたたち、よかったわねえ。
しやわせものだわねえ。