サッカーでゴール判定を補助する先進科学技術の導入をＦＩＦＡが認めた…

日本経済新聞の記事によると
「（国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の関係団体である）
　サッカーの競技規則を改定する国際サッカー評議会（ＩＦＡＢ）は7月5日，
　スイスのチューリヒで臨時会議を開き，
　ゴール判定を補助する先進（科学）技術の導入を認めた」そうである。

また，ＦＩＦＡのホームページを見ると，ＦＩＦＡのブラッター会長に言わせれば，
この決定はＩＦＡＢの127年の歴史の中で画期的な出来事だったようである。

「12月に日本で開催するクラブワールドカップ（Ｗ杯）で最初に使用し，
　問題がなければ2013年コンフェデレーションズカップ，
　2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会でも用いる」とのこと。

この先進科学技術はフットサルの世界にも普及するのだろうか…？

詳しくはこちらの映像をご覧ください。クリック

【補足】
　・国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）と国際サッカー評議会（ＩＦＡＢ）の関係がわかりにくいですが
　　ウィキペディア（フリーの百科事典）に解説が載っているので紹介します。
　　　 ＦＩＦＡのウィキペディア
　　　 ＩＦＡＢのウィキペディア
　　　

フットサル戦術本「チームレベルが簡単にあがる5つの約束事」

先日，そごうの紀ノ國屋（本屋さん）に立ち寄って，名将・眞境名オスカー＆知将・中村恭平の「チームレベルが簡単にあがる5つの約束事」というフットサル戦術本が山積みになっていたので思わず買ってしまいました。（オスカーと中村恭平のそれぞれが書いた別のサル本も持っていて馴染みもあったので…）

2007年9月と約1年前の発行となっているので，なぜ今頃山積みになっているのかとても不思議な気はしますが…

まだ，読みかけなのですが，内容としてはビギナー向けの戦術がわかりやすく紹介されており，我がチームに向いた戦術は積極的に導入していきたいなと思っています。

フォーメーションの名前

主には次の３種類がある。
・ダイヤ（ピボット，左右サイド，フィックス）
・ボックス（左右攻撃，左右守備）
・ディッシュ（広い左右攻撃，狭い左右守備）

ポジションの名前

いろいろな呼び方があるようだが，私の持っている府中アスレティックＦ.Ｃ.監修「すぐ勝てるフットサル戦術」という本には次のとおりある。
・ピボット（トップ）
・サイド（左右ミッドフィールダー）
・フィックス（センターバック）
・ゴールキーパー　※ゴレイロともいうらしい。