朝は東の方角は雲が厚く、時々雲間から朝日が顔をだし、天空から西の空は全て鱗雲で覆われていた。適度な曇り空というべきか。真横からの朝日の眩しさを気にしながら走る必要もなく、こんな日は走り易い。空を見上げたり、コスモス畑を見たり余裕の走りが出来た。只、光が足りないのでシャッターチャンスがない。撮れたのは、空いっぱいの鱗雲と、堤防のススキの尾花だけだった。全く単純な構図だが、秋景色を感じてもらえたら・・・。
走行データ D:26.47 T:1.30.24 A:17.5 M:36.0 O:39300


走行データ D:26.47 T:1.30.24 A:17.5 M:36.0 O:39300

