当然のことながら、大きな鳥は撮り易い。鳥撮り初心者のジジは、勢い大きな鳥を狙って撮っている。が、ブログで小鳥の綺麗な写真を拝見すると腕も顧みず、あんな風に撮ってみたいと思ってしまう。で、先日も書いたように「鳥鳥小鳥」と、寝言念仏を唱えている。その第1号が、沢山いて、目立っていて、鳴き声に特徴がある天辺大好き鳥のホオジロだった。そして、今はヒバリに熱中している。昨日、ブログで綺麗なヒバリの写真を拝見した。今日、雨で写真を整理しながら、このところ撮り溜めているヒバリの写真を眺めていて、愕然とした。画質の悪さは勿論だが、問題はどのヒバリも全て逃げの姿勢で後姿しか撮れてない。自転車を止め、腰からカメラを取り出し、各種設定、さて撮ろうかとなった時は、既にヒバリは飛び立つ体制になっている、と言う訳だ。やっと横顔を撮ったと思ったら、尾羽の短い子ヒバリだった。ヒバリ撮りはまだまだ続く。先は長い。
走行データ D:27.06 T:1.22.31 A:19.7 M:37.6 O:8556.76





走行データ D:27.06 T:1.22.31 A:19.7 M:37.6 O:8556.76




